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脱サラして半年、実績と思うこと

脱サラして半年が経ちましたので、実績とそれに対して思うことを書きたいと思います。

営業利益推移(端数切り捨て)
・7月:515,000円(退社)
・8月:490,000円
・9月:670,000円
・10月:978,000円
・11月:992,000円
・12月:1,035,000円
・1月:745,000円(在庫損切り月のため)
・2月:1,447,000円(ブレークスルーポイント)
・3月:2月と同水準

退職直後の8月から翌年2月の半年間で営業利益ベースで2.95倍
脱サラ1年目で年収1000万円は届きそう。指数関数的な伸びを考慮したら1500、2000万円もあるかな?といったところ。

この半年間はとにかくがむしゃらに仕事に時間を投下した。1日の稼働時間は8〜9時間、月にすると240時間〜270時間になる。

厚生労働省が定義する過労死ラインとは1ヶ月あたりの就業時間+1ヶ月あたり100時間以上の残業と定義されている。つまり8時間×20日+100時間=260時間であることから、過労死レベルに達していたことになる。

とはいえ、睡眠時間は1日8時間取れてたし、月に20日間はジムに行くようにしてたから意外と幸福感も高く、病みそうになることもなかった。

注目すべきはやはり売上、営業利益が順調に順増していったこと。

会社員時代、本業の片手間で 副業に取り組んでいた時のこと。半分の力で副業してた訳だが、実は1人工(にんく)の半分の力も出てなかったんだななと。

やはり人生賭けて、生活賭けて本気で取り組むから、副業時代の2倍以上の力になるし、結果もそれなりについてくる。

それだけ1人の人間がフルコミットした時のパワーってすごい。

今振り返ってみると、会社員時代に「限界来たら独立しよう・・」と考えてたけど、すでに限界は来てたんだなと。

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