7/6トレード準備

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6月の高値更新が出来ていない時点で、トレンド転換ではない現状。
日足ベースでは、下降トレンドの調整相場の継続中といったところか。
ローソク足で見ると、上髭連発中なので、やはり売り圧力の強さが感じ取れる。

まずは、1・2時間足の状況から。

1時間足は200EMA、2時間足では100・200EMAがサポートしているような状態。
前日から比較すると、時間足ベースで見るとボラは増え、ジワリジワリと下げていっているような状態。
2時間足では100EMAの上を推移しているところから、今の時点では上昇基調と見るべきか。

次は、2・4時間足で確認。

2時間足では、100・200EMAがサポートなっており、雲で反発し上昇に転じられるのかと言う位置。
4時間足では、200EMAと100EMAの中で推移。
トレンドラインの中で考えると、どちらにブレイクするかが間近に迫ってきている状況。

続いて、4・8時間足で確認。

4時間足については、前述したとおりの状況。
8時間足については、青線のライン及び雲が抵抗線として機能し、下落した。
しかし、次の段階では雲を抜けるところに位置している状況なので、どのように動いていくのかが気になってくるところ。

最後に、恒例のストキャスRSI。

1時間足では、上昇中。(上昇優勢)
2時間足では、上昇開始GC。(上昇優勢)
4時間足では、下落中で下限一杯。(上昇の可能性)
8時間足は(短期14本)では、下落中でそろそろ下限か。(ニュートラル)
8時間足は(短期30本)では、横ばいで上限一杯。(下落やや優勢)
12時間足は、横ばいで上限一杯。(下落やや優勢)
日足は、横ばいで上限一杯。(下落やや優勢)

昨日の時点では、全体感では下落が優勢を占めていたが、今日現在は少し状況が変わってきているようにも見える。
確認のタイミングによっても変わるが、再度全インジが上昇に転じる方向へなるまでは、ロングは控えたい気持ちがある。

結論としては、下記の方針。
・現在のポジションのショートを継続
・8時間足雲抜け後、LCラインを超えた場合には、押し目買いの買い場探し
・逆三尊形成を前提ならば赤線ラインでロングエントリー(ドテン)
・下落再開の場合には、戻り売りの売り場探し

絶対にサポートしないでください。