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夢めも🗒️新しい喫茶店を開拓

欠勤することに決めたので、食事を摂りつつ、ノートをまとめたり本を読めるようにと、ゆったりめに過ごせるカフェを探して原付でうろうろ。現実世界でも休職・欠勤していて、日によってはほぼ昏睡状態であるが、夢のなかではどうにも活発である。つまり現実でもおなかがすいているのに眠り続けていて外出していない。<夢によく出てくる街no.3(基本的に格子状の道路でニュータウンっぽさもあるが昔ながらの住宅街の風合いもある)>の、以前から気になっていたラーメン屋の裏手の道路に喫茶店を見つける。駐車場が広く、開放的な窓からはノマドワーカー的な方から優雅にブランチする奥様方までいろんな客層が見えたので、そこにする(店構えは郊外の「王将」に酷似)。
個人席は空いておらず、中央の16人ほどかけられる大き目テーブルの、おひとり様/4人グループの間に座る。右隣のおひとり様は読書中。わたしが座ったことをすこし訝しがられたが、そのまま読書に戻られる。逆の左隣の奥様グループは、昼下がりからワインをあけている。さらに左斜め前のグループと知り合い?常連なかま?らしく、テーブルの垣根を越えて盛り上がっていらっしゃるご様子。わたしはわたしで、パスタのセットとデザート(詳細は覚えていない)を注文。店員さんとお客さんの距離がわりと近い店内で、まわりを観察しつつ、食す。そのうち、右隣の本を読まれていた方が退席。わたしも端の席に移動しようかしら、と思って見たところ、スマホの忘れ物。店員さんに届けつつ、席の移動を願い出てもどる。流れで4人組さんもお会計となり、なぜか食べきっていないパスタと食べかけのピザを押し付けられる。「また来たいんだけど今年これで最後なのよ~」「●●さんスマホ忘れてったの?今日は読書したいみたいだからあまり話しかけなかったんだけどはやく気づいてあげたらよかった」「遠慮しちゃったわ~」などと店員さんとおしゃべりしている。どうやらいまは12月・年の瀬が近い世界線らしい。読書していた方を含めてほんとうに常連が多いようで、スマホはどう連絡しようか、ということについてはほかの席のグループさんにも相談を持ち掛けている。店員さんはそんなおしゃべりをしつつも、お店の奥部分(わたしから見て左手・そちらにも入り口がある/本来の入り口は右手でまずカウンターがあり、そのうしろを通ってテーブル席に行くつくり)をクローズ状態にしていく。
初めてくる店だったのであれれ?と混乱していると、ランチ営業の店だが常連も多いので、ランチ後は席数を絞って通し営業に切り替えるそう。ありがたくそのまま引き続き読書。そうしているとカウンターのほうの席に知人と、その子ども(2歳くらい)を発見/ここにおける知人は現実世界においても知人であるが、その人にパートナーはいるが子どもはいない。(*1)「家で子守りをしてたんだけどどうにも息が詰まって」とかなんとか。せっかくなのでカウンターのほうに移動し、お話ししつついっしょにお子をあやす。店員さんもみなフレンドリーで、お子はみんなの人気者。カウンターの下にすっぽりおさまってしまい、なかなかすばしっこく、つまかえられない。まだトイレトレーニング(*2)中のようで、急にトイレ!とまわりにいる全員に訴え始めどこからともなくおとなが増えて抱きかかえられて店の奥に連れていかれた。あらら、、と見つめているうちに現実の自分も尿意で目覚める。
良い感じのお店だったのに、食事の内容が記憶にないのが残念。<夢によく出てくる街no.3>内なので、まあまた行けるだろう。

  1. この知人に子どものイメージはまるでなく、おそらくわたしが別の友人のお子と遊びたいという気持ちが募りすぎて現前してきたと思われる。が、その友人のお子にも似てはいなかった。

  2. 「トイトレ」という言葉を聞くたびに、2回くらい口の中で転がしてから、トイレトレーニングに結び付けている

#夢日記 #夢 #明晰夢 #カフェ

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