気持ちの整理

VS嵐が今日(2020/12/24)最終回を迎えた。13年も続いた番組だ。本人たちが言っていた通り、嵐だからこそ13年間も続けられたと思う。嵐のちょっとポンコツ具合(最終回でも負けた)と闘争心のほどよい無さ、親しみやすさが番組を作り出していたと思う。

私はこの番組が大好きだった。相手のチームがナイスプレーをしても、メンバーたちが凄い凄いと称える。一方で、自分達がナイスプレーをしたら、飛んで円になって喜ぶ。嵐の無邪気さと自分達が全力で楽しむという姿が見ていてとても楽しかった。スタッフのいじりも、バカにするようなものではなく愛があって見ていて誰も傷つかない。メンバーとスタッフの距離が心地よい番組だった。

正直、終わった実感はなくて来週は新春スペシャル?と思うくらい。でも、心に穴は空いてるし寂しくて涙は出てくる。どうやって受け止めていけばいいかわからない。たった一番組で?と思う人もいるかもしれない。けれど、私にとって大切な思い出のある番組だ。ずっと見てきて応援してきたから。何よりも5人の良さを再確認できる番組だったから。

この番組を一緒に作ってくれたスタッフの方々には感謝しかない。スタッフの方々のおかげでこんな素敵な番組になった。スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。

次からは相葉くんのVS魂という番組に変わる。きっと、それも素敵な番組になるはず。相葉くんだもん、絶対にいい番組になる。そう信じて、これからもずっと応援する。

VS嵐、13年間お疲れ様、そしてありがとう



スタッフの皆さん。13年間ありがとうございました。VS嵐は特にスタッフの皆さんが嵐を愛してくれているんだろうなと凄く感じる番組でした。皆さんがいなければ、ここまで続かなかったと思います。いつも嵐をあたたかく見守ってくれてありがとございました。またいつか、みなさんに会える日を楽しみにしています。お疲れ様でした。


相葉くん。番組内でプレッシャーを感じるって言ってたよね。これから、5人でやっていた時間を1人でするって不安だと思うけど、相葉くんならきっと大丈夫だし、相葉くんだからこそ任せられたんだよ。メンバーも側で見守ってくれるし、私たちファンも見守ってるから。相葉くんの笑顔でこの時間帯を盛り上げていこう。

VS魂も愛される番組になりますように。

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