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すすきのホテル殺人事件に思うこと。
猟奇殺人について。気が狂っているひとに惹かれてしまう。そうだとしたら今回の「すすきのホテル殺人事件」がかなり異質なことがわかる。マジか。と思ってしまった。ここからどれだけひどいことが起きていたのかあきらかになるとして、「北九州監禁殺人事件」が一番、きついと思っていたがそれを上回るかもしれない。アルコールやドラッグで脳がイカれるシリアルキラーの事件とはまた違う。「神戸連続児童殺傷事件」との類似点が
もっとみる「酒場のぷりンス」Vol.22 ぷりa.k.a.星葡萄
昼下がりに食べる
もんじゃ焼き屋のあんこ巻き
どこの駅からも離れていて、地元の人しか知らないもんじゃ焼きの店。ぼくはお店に行く時は自転車で向かう。店内はこじんまりとしていて、早い時間帯は空いているが、16時ごろになると常連さんでいっぱいになる。昔ながらのもんじゃ屋さんだ。
値段も高くても500円。ソフトドリンクも130円から。観光地の値段に比べたら圧倒的に安い。もんじゃは味付けされておらず、
「酒場のぷりンス」Vol.21 ぷりa.k.a.星葡萄
飲むもよし、賭けるもよし! 競輪場でしか食べられない
名物めし
新たな出会い! 未来の老人ホーム? 感情をむき出しにして、勝負を賭ける競輪にハマっている。きっかけは、尊敬しているミュージシャンの三沢洋紀さんからから「ガールズケイリン」というのがあって、「グラビアとはまた違ったタイプのかわいい女の子たちが自転車競技するレースを観に行かないか?」と誘われたのがきっかけだった。
「酒場のぷりンス」Vol.19 ぷりa.k.a.星葡萄
下町、線路、高架下。ロックが流れる立ち飲み処で
バジルソーセージとレモンサワー
40年以上も続いている角打ちの立ち飲み屋の壁には、マスターが若い時にせっせと足を運んだライブのチケットやレコードが貼ってある。ほかにもシンバルやギターが飾られていたり、何年も通っている常連さんの写真もたくさん貼ってある。ロック好きのマスターらしい内装だが、店の外観は提灯がぶらさがった、いかにも大衆酒場といった感じ
「酒場のぷりンス」Vol.18 ぷりa.k.a.星葡萄
家飲みの日。近所のお店で出前する
刺身、焼き鳥、山菜etc…そして、食後のコーヒー
2010年から浅草橋天才算数塾というスペースを運営している。名前の通り初めは、インド式算数塾とイベントスペースを運営していた。我ながら謎すぎる。二階建ての古い家で、1階は飲食。2階はギャラリー、トークショーなどを行っているイベントスペース。天井には青空の絵が描いてある。今は1階のみのサロン的な交流の場とし
「酒場のぷりンス」Vol.14 ぷりa.k.a.星葡萄
今日はショットバーで飲む
日本酒と魚の南蛮揚げと刺身
競輪場外でレースを見たあとに、その近辺の飲み屋に寄る。レースを当てたときに限るが、歓楽街を歩くたびに新しい発見がある町、新橋。新橋にはお気に入りの店がたくさんあるが、駅から少し離れたところにある、黄色い看板が目印の日本酒のショットバーが最高すぎる。チャージなしで、ワンドリンクからでも、オッケー。そのときのマスターの気分で臨機応変に対応してく
「酒場のぷりンス」Vol.13 ぷりa.k.a.星葡萄
昼は喫茶店、夜はスナックで注文した
思い出せないカレーライス
寄席やストリップを見に行った帰りだっただろうか。バッティングセンターの近くに怪しげな喫茶店を見つけた。店の扉を開けて、階段を降りると別世界のような空間が広がっていた。昼は喫茶店、夜はスナックになるという業態で、カラオケセットもあり、昼は競馬のレースをテレビで流していたりしている。スナックのようであり、喫茶店でもあり、どちらでもあり、