見出し画像

amiのアフリカウルルン滞在記⑥ 「住んでいたお家をご紹介」


2009年から

2011年の約2年間


日本から遠く離れた

西アフリカのブルキナファソ

という国で暮らしていました。




アフリカのこと

ブルキナファソのこと

世界のことを



少しでも知っていただけたらと思い

アフリカで過ごした日々を思い返しながら

綴っていこうと思います( ◠‿◠ )



********************

ブルキナファソに着いて

約1か月の語学訓練も終わり

いよいよ配属される任地に出発することに。



私は首都のワガドゥグから

約2時間半離れた

「ボロモ」という街に(^^)





こんなかんじで荷物を

車に積め、いざ出発!


これから2年間

この街にあるボロモ高校(中高一貫)で

体育の先生として活動することになります。

ボロモ高校の校舎↓




さぁ、


ここで

私の住んでたお家を

紹介してみようと思います( ˘͈ ᵕ ˘͈ )♡


お家は学校の敷地内にある

立派なお家でした。



蚊が多いため寝るときは蚊帳の中で


たまに蚊帳の中に虫がいて
意味ないじゃんって時もあったり。笑


トイレは様式だけど

よく水が止まるからほぼ手動^^;


ガスはプロパンでした^^

普通の家庭では炭に火を起こして
外で料理をするところが多かったです


水を貯めておくバケツ

水道がよく止まる(出てるほうが珍しい⁉︎)
この国ではとっても重要。


洗濯は基本、手洗い。

汚れも落ちてるんだか、落ちてないんだか。笑

洗濯機がある生活って本当素晴らしい‼︎✨
と気づかされました。


お庭は広かったです♪


なんか物音がするな〜と思ったら

庭にロバが来ていたり!(笑)

他にもヒツジや鶏たちが遊びに来てました🐓


目があうと、

失礼しました〜!ってなかんじで

そそくさと帰っていきました〜


生活必需品だった自転車🚲

日本の中古の自転車。(トップバリュー)


日本で放置されてる自転車が海外に
送られてるそうです。


デコボコのアフリカの大地でも

乗り心地抜群♩よくパンクしたけど笑



電気や水道は

よく止まっていたけど

案外普通に!?生活を送れていました。




そして

私のアフリカ生活を支えてくれた

ガルディアン(警備員)のアマドゥ


安全上のため、

隊員のほとんどの家に警備員がついてました。


アマドゥには2人が奥さんがいました(^^)
(アフリカは一夫多妻の人がけっこう多い)



とっても優しくてなんでも知ってて

ブリキナのことをたくさん教えてくれました!


私のことを娘のように可愛がってくれ

私にとってのアフリカのお父さん的存在で

さまざまな場面で支えてもらうことに🙏


彼との出逢いがわたしの人生観を

これから大きく変えてくれるのでした…🌱




これからどんな

アフリカ生活が待っているのか。


つづく…


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?