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「新」はないけど、新鮮な大相撲5月場所の番付発表

はい、あみたです。

大相撲5月場所の番付が発表されましたね。

今場所は新横綱、大関、三役、入幕、十両の「新」と名のつく人が誰もいないらしいです。これは1966年以来実に55年ぶりとの事。

なるほど。でも番付を上から見ていくとやはり目につくのは大関・照ノ富士関。世紀の大復活!既に1番横綱に近い男なのは間違いない。来場所も横綱不在が確定している状況では優勝候補筆頭でしょう。

関脇には5場所連続勝ち越して戻ってきた高安関、先場所は一時トップに立っていましたしこちらも完全復活でしょうか?

若隆景関、明生関は先場所それぞれ2枚目、3枚目で10勝ながら、今場所は東筆頭、東2枚目と三役ならず。上が詰まっているとはいえこれは本人は残念でしょうね。やはり三役は一度でも上がれば、「元三役」なのでね。。

そして先日4/24に誕生日を迎えた友人の翔猿関は自己最高位の西の2枚目!すごいよね〜。本当に凄い。でも彼と出会ってから10年経った事の方が驚く。「お互い20代最後、早いな〜」なんて連絡しておきました。三役目前!頑張れ!

そして翔猿関の兄、通称「兄貴」こと英乃海関も自己最高位を大幅更新の東の6枚目!いやー兄弟揃って素晴らしい!じわじわ上がっていくのが兄貴らしい気がします。久しぶりに会いたいですな。

今場所の幕内には日大相撲部出身者は6人。(翔猿関、英乃海関、剣翔関、遠藤関、大奄美関、石浦関) 
この中で翔猿が1番上なのが凄い。新鮮だね。

他にも色々ありますが、長くなるのでこの辺で。

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