グループが持つ「場」の力

先日のワーク会もそうなのですが、
最近「場の力」というのを今まで以上に感じるというか、
意識するようになりました。


1人でやるのでなくて、
2人でやる。

その差はすごく大きくて

複数人でグループで一緒に取り組むからこそ
お互いの気付きが相乗効果になって

より大きな知恵が生まれる。
より大きなシフトが起きる。

そんな瞬間をたくさん目の当たりにしています^^


1対1の個人セッションも大好きで、
それはそれの良さもたくさんあるのですが💛


去年までは、ほとんど個人セッションをメインにしてたのを

今年に入って、複数名集まってのワーク会や
グループセッションを定期的に開催するようになったのですが。

やっぱり、同じタイミングで集まるメンバーって
どこか不思議な共通点があったり
誰かの悩みに、深く共感する部分があったり

その共鳴する感じや
お互いを応援し合うような、あたたかなエネルギー

そこにいる全員で、その場を作り上げている感じ
とっても良いなあ・・・と

回を重ねるごとに感じています😆


私自身、ディマティーニ・メソッドのプログラムに初めて参加したとき
世界の見え方がひっくり返るほどの、
革命みたいな変化
がその一日で起こったのは

グループで一緒に取り組んだからこそだったなと
振り返って思うことがあります。

(全体としては100名くらいの受講生がいる中、
6〜7名のブレイクアウトルームに分かれて、
それぞれにファシリテーターが付いてくれて
一日かけて一緒に取り組みました)

(ちなみに当時の様子を書いたレポはこちら↓ 長編です!


グループの中の誰かが
「そういうことだったのか😳😭」と涙を流すたびに

一緒にやっている私たちにも
「気付きの連鎖」みたいなものが起きて。

やっぱりどの方のお話を聞いても
まったく自分に無関係なんてことがなくて
どこか自分の人生に当てはまる部分が必ずあって。

一緒に取り組んだみんなの、視点の変化や気付きが、
そのまま私の中にも、まるで自分自身の経験のように
身体の一部として取り込まれていくような。

もし仮に、一人でワークに取り組んでいたら
(ファシリテーターの方がいたとしても、、)
それでもたくさん気づきは得られただろうけど
あそこまで深いブレイクスルーは起きなかったんじゃないかな、と…。


自分の個人的な悩みを人に話すのって
それ自体が勇気のいることだったりしますよね。

グループになると
もしかしたらさらにハードルは上がるかもしれないけれど

その自己開示の機会という意味も含めて
グループで取り組んだときの恩恵がものすごく大きい。


私が好きな言葉のひとつに

「もっとも個人的なことは
もっとも普遍的なこと」

というのがあって

誰かの、自分の、一番個人的な体験
一番個人的な感情は

実は他の人と深くつながり合うことのできる
一番普遍的な部分なのかもしれないと

いろいろな形で
たくさんの方の人生のお悩みを聞いてきて
思います。


そんな思いもあり、
私が体験させてもらった内容・環境に少しでも近づけたい気持ちもあり
ディマティーニ・メソッドはグループワーク会をメインに行っています。

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