物事の見え方が変わるということ

面白い記事を読んだ
同じ映画が別物に見えたという


私は映画ではこれはないのだが
小説で一度あった

星新一さんの『人民は弱し官吏は強し』
である
私の人生で、初めて怒りを覚えた本だった

公の傲慢!!

と思ったのだが・・・

10年くらいしてあらためて読んだらそうでもなかった

ふるやさんのは成長?や、経験値アップに起因するものだと思うが
私のはww

見上げていた星氏表現の限界

だったと思えている

やはり長編作家としては、少し食い足りない人であるのだ←不遜💧

では・・・

今読むとどうなんだろうなww


ふるやさん
私もあれ、観てみます
昔のあなたで見えるか
今のあなたで見えるか
全く別か・・・

楽しみです

それでも地球は回っている