関係者から聞いたどうでもいい話65〔有料&購入者様も他言無用で願います〕


信頼できる人から聞いてますが、証拠・証明はできませんし、ほんとだろうが嘘だろうが、たぶん誰も傷つかないだろう内容です。


これでコロナが終わるなら、殉死のようだと知人が言った。

コロナの初めに志村が逝って、終焉に上島なら・・・

笑いの道の怖さ険しさを、久々にみた気がした。

芸人の孤独も・・・



私にとってダチョウ倶楽部は4人・南部さんとの時間


ダチョウ倶楽部の始まりは、ウィキによればおニャン子クラブもじりなのだという。
名前もキムチ倶楽部で始まったという。
キムチ倶楽部時代は2、30人メンツがいて、落ちていって抜けていってダチョウ倶楽部。
さらに、南部さんを切って、いまのダチョウ倶楽部。
こうなっていったのもわかる気はするのだ。
ちなみに生き残った三人で、私のお気には寺門ジモンだった。
普通っぽいやつに弱いという、私の個性がここにも出ている。


南部寅太さんとの出会い


南部寅太さん(現・虎弾さん)との出会いは、けっこう笑える。
とある冬、一日限定のアンケートのバイトで、渋谷は道玄坂上あたりをうろうろしていた私は、とんがったメガネ、丸頭、カラフルなスーツを着た中肉中背のおっさんに声をかけた。
誰かはわかっていた。
何のアンケートだかは覚えてない。
アンケートをお願いしたら、そのめっちゃ派手なおっさんは、奇矯な態度の一つもなさらず、ごくふつうに答えてくださった。
もう本体からは切り離されている。
太田プロにはコネもない。
いまをおいたらこの出会いを活かすチャンスはなさそうだ・・・

こういうときの私にはめっちゃ行動力がある。

今日いまこんなことをしていますが、私は物書きで・・・

南部さんは私を侮らなかった。


私が生涯で唯一信頼している制作プロデューサー氏が、このGETをいちばん喜んでくれた。

いつ会う。
一緒に会っていいかな。

声がわくわくしている。
これからどうするって言ってた?

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