ちょっと動けるようになった

いったい何が自分に起きたのか

実はもう一つ思い当たったことがあったけど

まあそれは書かぬが花ということで


やっぱ書く。


来月8日に挙行される内容を

押し留める術のない無力さもあったと思う。

夫に縛られて身動きのとれない自分と

国家の象徴のお嬢さんなのに自らは行く末を決められないかの女性を


案じすぎたのかもしれない



自分はこどもを世間に出したら、象の墓場を探しに行く

彼女はどうされるのだろう


友人が言ってくれた

今上が明知なまま長生きされれば

気にすることではないと

今はそれを信じるしかない


それでも地球は回っている