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未知(note)との遭遇

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note始めてきょうまでのw困難、混乱の記録です。2022年3月28日(月)。ついに完全に力尽きました。
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2023年7月の記事一覧

とあるご依頼にこたえようとしたら、自分の空虚に気づいてしまったという一幕

NNさんが、今現在、これが楽しいということを紹介して書いていただきたい。 というお言葉をい…

モ はモデルのモ〔街の心理士・りらの中のひとさんに捧げる一作です〕

バナナはかなりおいしかったけど、手許には皮が残った。 バロネスはまだ気取って歩いてる。 淑…

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戦い続ける苦悩〔クルクル☆カッピーさんへのお礼作です〕

次の怪人の用意は出来てるか!? 首領 もう 人材が!! 改造する動植物名称ももうネタ切れで…

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海の日企画いかがです?〔ご応募16時までですの。ご応募いただけましたらNN大いに喜び…

17日 海の日なのね 勝手に23日と思ってた 企画も一旦落ち着いてるので 海の日、やりましょう …

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昼下がり/SABORI

人が日陰で涼んでいる。 大きな木の、葉擦れの下。 木漏れ日があっても、彼のいる場所に強く差…

七夕企画こんな感じで🎋〔募集は締め切りました。ご参加ご協力ありがとうございました…

こんな募集をいたしまして ご参加等ありがとうございました 本日77 77といえば七夕🎋 88の地…

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陽光

みはるかす原野には何もなく、私はただ、立ちつくしている。 覚えているのは機内の情景。 笑い合っていた仲間との時間。 突然のガクンという振動。 急速に高度を失う機。 女子の悲鳴。 そして。 気づくと私だけそこに立っていた。 額からの血流は大した傷でなく、だんだんに乾いていっている。 でもってここはどこだ。 今はいつだ。 太陽が完璧真上なおかげで自分の影さえなく、時刻を類推することもできない。 ああそうか。 少なくとも・・・いまは昼間だ。 何時間経ったろう。 今も影はない。