【令和元年】デジタルハリウッドはじめます
こんにちは。AMIです。
タイトルにもあるように、10月からデジタルハリウッドSTUDIOに通うことに決めました。
個人的に時間もお金もかける大きな投資。
今のこの気持ちをいつでも振り返ることができるように、noteにまとめておきます。
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私は、 SHElikesのWebデザイナーコースを卒業しています。
そこで、デザインからコーディングまで一通り学び、卒業制作も完成させました。
そんな私が、どうしてもう1度Webデザインを学ぶことにしたのかまとめていきます。
どうしてもう1度デザインを学ぶのか?
私がもう1度Webデザインを学ぶ理由は自信がないからです。
自信はいくら勉強してもつかないのではないか?
いつまで経っても自信がつくことはないのではないか?
プロだからって自信があるとは限らないのでは?
このような意見もあると思います。
ただ、これらを考慮した上でも、プロとして活動していく上での自信がありません。
自分がクライアントなら自分自身に依頼しないと感じたのです。
自信がないポイントは主に3つ
・作るデザインがイマイチ
・制作効率が悪い
・クライアントとのやりとりがわからない
SHElikesのWebデザイナーコースを卒業した後は、クラウドソーシングのコンペ案件に挑戦していました。
コンペ案件でデザインを作成するのですが、どれもさえなくてイマイチなんです。
そして、制作が遅くて期限に間に合わない。
経験の問題かもしれませんが、引き出しを増やしたり、ツールの使い方や考え方をもっと効率良くして、ブラッシュアップに時間を割けるようになりたいと思っていました。
また、ありがたいことにお客様を見つけて、いざやりとりをしようとしてもどのように進めるべきなのかわからないのです。
聞き忘れや説明のし忘れで何度も訪問やメールをしたり、知識が浅くて説明が下手だったりなど。
経験や誰かに聞けば解決するのかもしれませんが、人に聞くにも聞きたいことが多すぎました。
この3つが重なって、もしかして私の天井はもうすぐなのではと思うようになりました。今後プロとしてやっていくには自信がなく、もっと自信をつけたいと感じました。
解決方法として思いついたのが、Webデザイナーとして就職することと、もう1度スクールに通うことの2択でした。
一生勉強が必要な業界ですが、今は誰かの手を借りたい気持ちでした。
どうしてデジハリにしたのか?
就職するにも、Webデザイナーならどこでも良いという訳でないため、正直ハードルの高さを感じていました。
また、ちょうど良くデジハリで開催されたイベントに参加したこともキッカケとなりました。
他のスクールのホームページも見ましたが、通うならデジハリと決めていました。
デジハリが良いと思った点
・憧れのデザイナーの方々はデジハリ出身が多かった
・アクセスや施設の雰囲気がよかった
・クライアントワークが学べる実践コースがあった
・就職サポートが手厚い
・憧れのデザイナーでデジハリ出身が多かった
高校時代のカリスマブロガーである小西芽衣さん、SHEの講師をしている泰道ゆりかさん、株式会社KOSのデザイナーのカスミさんなど好きなデザイナーさんはほとんどデジハリ出身でした。
また、他のデザイナーさんでもデジハリ出身ですと名乗っている方が多い印象です。
・アクセスや施設の雰囲気がよかった
これは実際にイベントに参加した時に、自宅からも通いやすくアクセスが良いなと思いました。
また、パソコンスクールにありがちな無機質な感じではなく、グランピングのような雰囲気の校舎にとてもワクワクしました。
・クライアントワークが学べる実践コースがあった
実際の案件を扱うお仕事TRYコースがあることもポイントでした。
不安なクライアントワークが、学習に組み込まれているので実践に役立つと思いました。
授業全体として、アウトプットが多いことも好感でした。
・就職サポートが手厚い
すぐにでもフリーランスで活動したいと思っていましたが、自信のなさを感じるうちに、会社員として経験してからフリーランスになることも視野に入りました。
先に書いたように、過去の経験から就職できればどこでもという感じでもなく、条件を決めていたので、就職サポートが手厚いのは選択肢が広がりそうと感じました。
仮に卒業後にフリーランスになるにしても、在学中にいろんなフリーランスの人と交流できることはためになると思いました。
デジハリに通う際の懸念点
もちろん通うか考える時に懸念点もありました。
・学費が安くないこと
・結局1度学んだことの繰り返しで終わるのでは?
・学費が安くないこと
裕福な家庭でもなく、貯金もそんなにある訳ではないので、学費は大きなハードルでした。
ありがたいことに夫はすごく背中を推してくれました。
夫の協力、20代でできる貯金はたかが知れてること、万が一のための医療保険には入っていること、ジムを解約することなどを踏まえて、一部貯金を崩し、返せる範囲で教育ローンを組むことにしました。
・結局1度学んだことの繰り返しで終わるのでは?
この点に関しては、説明会で重点的に聞きました。
グラッフィック経験がある人向けのプランがあること。
インプットの部分は映像授業なので、知っている部分については復習程度にして、自信がないところに時間を遣うように調整できるとのこと。
個別だから聞きたいところはどんどん聞いて良いし、講師の人が答えれる範囲なら授業以外のことでも聞いていいことから、どうなるかは使い方次第だなと思いました。
SHElikesの学習はどうだったの?
ここまでの話を聞くと、SHElikesの授業はイマイチなのでは?と思ってしまう方もいるかも知れませんが、そんなことありません。
2か月で最短でWebデザイナーになるには、最適なカリキュラムだと思います。
逆に2か月だけなので、どうしても教えてもらうことやアウトプットに限界があります。
受講中も卒業後も自分でガンガン進めていける人にはすごくいい環境だと思います。
実際に卒業後にWebデザイナーとして活動している人もいます。
個人的には、今後どんな職業でキャリアを歩むかをお試しできたことが大きかったです。
SHEではチケットがあれば、いろんなコースを受講できます。
私は、ライティングや広報・PR、Webマーケティングなどちょこちょこ受けたりしましたが、一番楽しいと思えるのがWebデザインでした。
自分にはWebデザインが合っているかなと確かめることができました。
SHElikesに通っていなければ、不安でデジハリに通う決断はできていなかったはずです。
今後の職業をどれにするか判断する上で、SHEに通ってとっても良かったです。
デジハリに通うことへの意気込み
デジハリに通うことは一つの手段に過ぎず、
その後成長できるかどうかは本当に自分しだいです。
もちろんただお金と時間をかけて何も得られず終わってしまうことだってありえます。
それだけは絶対に避けて、とにかく使い倒す。
今見えている自分の天井を押し上げていきます。
・自分のデザイナーとしての方向性を定める
・デザインツールマスター(よく使うもの)になる
・デザインを言語化して説明のできるデザイナーになる
・自信の糧になる実績をたくさん作る
これらをデジハリに通うことを通じて叶えていきたいです。
卒業する頃には、立派に体験記noteを更新できるようにします。
最後に私の目標
この決断をして、自分の将来設計(目標)を見直しました。
以前から決めていた夫をハワイに連れて行くっていう軸は変わらないです。
2020年6月までに Webデザイナーとして仕事をする
2021年6月までに フリーランスになって開業届をだす。
2021年12月までに 夫をハワイに連れて行く
色々考えながら書いたらすごく長くなってしまいました。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
随時、学習記録をアウトプットしていくようにします。
重ねてになりますが、頑張れ!応援するよ!と
思っていただければ"♡"を押していただけると励みになります。
よろしくお願いします。
デザインの勉強をするために活用させていただきます。