ドラマ キッチン革命 感想
第一夜
女子栄養大学の創設者 綾子さんの人生を描いたお仕事医者栄養学ドラマです。
(若い)女性の医者が少ない時代にあって、たくましく、栄養学の研究を続け、大学を創設したことに感動しました。
“誰でも8割方、美味しくて栄養のある料理を作れるようになる”
脚気の治療のために、ビタミン豊富な胚芽米を美味しく炊く方法を、実験して探ったことをきっかけに, 栄養学に目覚めました。
料理人たちの使う調味料を計り、数値化し、
料理カード、レシピの概念を作ったことは大きいと思いました。
単位が漢字 (発音はミリリットル, グラム)、味、食感の評価も甲乙丙で、昔の時代を感じました。計量カップも発明。
あのカード 写真撮ったので、今度作ってみたいなぁ。
配信
https://tver.jp/episodes/ep8dk559va
第二夜
日本初の1級建築士のお話。大量の住宅をつくる国家プロジェクトの顧問を務めた。
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