いつもの道の延長線上に、自分の理想の世界は繋がっている。
何かに取り組むとき
自分なりのやり方ってありますよね。
例えば、
ブログを書くのはスマホからがいいとか
パソコンじゃないと気分が乗らないとか。
それと同じで、
夢や目標を叶えるのにも
「自分なりのやり方」って、実はみんなそれぞれにあるもの。
それを教えてくださったのは
アートコーチングセッションをしている、なつこさん。
ブログを書くみたいな
ちょっとしたことだったり
何度もやったことがあるものだと
自分なりのやり方って、自然と身についている。
だけど、夢とか目標って
そんなちょくちょく達成するものではないから
自分のやり方が身に付くどころか
自覚することも難しい。
でも自分のやり方じゃないと
やりにくいじゃないですか、本当に。
だから知っていた方がいい！
今回なつこさんに出会ったのは
私がやっている
言語化＆ライティングサポートにきてくださったから。
なつこさんのアートセッションの特徴を
言語化していて分かったのが、
「苦手意識のある絵」を完成させる過程で
その人独自の
「うまくいかない状況の突破の仕方」
が見えてくる、ということ。
なつこさんは
止まっていた手が動き始めたきっかけとか
急にパフォーマンスが上がった瞬間を見逃さず
その人がその時どうやって現状を突破したのかを
言葉にして自然な会話の中で伝えてくれる。
＊
理想があるのに
そこに辿り着く「私のやり方」がわからない。
成功者の模倣をしようとしても
なんかうまくいかない。
そういう経験って
頑張ってる人なら
一度はあるんじゃないかと思うんです。
誰かのやり方が
自分に合っているとは限らない。
だから
叶えたいことがある時に大事なのって
「自分のやり方」を知っていること。
それを知っていれば、
いろんな学びも活きてくる。
そんな気がする。
なつこさんの
アートコーチングセッション
「ドローイング・マイ・ルート」では
「私ならではのやり方」が自覚できて
さっぱり検討もつかなかった
理想の未来へのルートを自分で描けるようになる。
しかもそれって
そんな大それた道ではなく
いつも通ってる道だったりする。
その延長線上に
自分の理想の世界は繋がっている。
それに気づくことができる。
なつこさんがされてることって
きっとそういうことなんだと
今日インスタLIVEをしたあと、
すごく思いました。
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