会場の熱。それはeスポーツでも変わらない ひゅーが【後編】東京ヴェルディeスポーツチーム|挑戦のそばに
自律神経を少しでも乱さないように、体を整える
東京ヴェルディeスポーツチーム ウイニングイレブン部門に所属するひゅーが選手。2020年には全国都道府県対抗eスポーツ選手権2020KAGOSHIMAで準優勝。国内2位に輝いたのは当然、体調管理を意識したからこその結果でした。
「コンディショニングについてみると、eスポーツは目や肩に疲労が溜まりやすいですね。特に僕はそうでした。だから、ストレッチをしたり、お風呂に毎日欠かさず入るとか、自律神経を少しでも乱さないよう気を遣っています。睡眠も大事ですね。あと、“お腹が空いて力が出ない”より、逆にお腹いっぱいだと眠くなるので、あまり食べ過ぎないようにしています」
昨年からチームをサポートしている「アミノバイタル」に関しては、本人自身が特別な感情を持っていました。
「アミノバイタルの顆粒を提供いただいて使用しています。大会の少し前にいただいて、私に合っているなと思い、アミノバイタルプロを試合前に飲むルーティーンを始めたんです。一日の終わりにも飲んでいます。勝手な思い込みかもしれないですけど、“最後まで頑張れるな”って感じています」
今では、欠かさず対戦前にはアミノ酸を飲んでいるというひゅーが選手。「基本的には試合前に飲ませてもらっています。ルーティーンにさせてもらっているので、本当に欠かせない存在です」と語ってくれました。
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eスポーツが世界に生み出す一帯感
選手としても、チームスタッフの一員としても、一歩前に進もうとしているひゅーが選手。当面の目標は、国内での優勝です。
「近い目標だと、去年は日本一を逃してしまったので、今年三重で行われる全国都道府県対抗eスポーツ選手権 2021 MIEで優勝したいですね。日本一という看板をもらえるかどうかは、今後のキャリアにとって大きいので、目指したいです」
その目標を達成した後は、eスポーツ文化のさらなる発展に向けて、歩みを進めることになります。
「競技の部分で言うと、ウイニングイレブンは国内のプロリーグがない状態なので、プロリーグ発足に向けて選手としてもスタッフとしても尽力していきたいです。そして、発足したときにはヴェルディeスポーツチームがトップでいられるよう、戦っていきたいと思っています」
まだまだ未知数の可能性を秘めるeスポーツ。その未来について、ひゅーが選手はひとつの忘れられない体験から、自身の意見を語ってくれました。
「今はコロナで人が集まる大会もできず、会場の一体感を生みづらい状況です。でも、2019年に初めて茨城国体でウイニングイレブンが文化プログラムに認定されたとき、47都道府県の代表が茨城に集結して、1つの会場で日本一を決める大会があった。その時の会場の熱や盛り上がりは、J1に比べればまだまだですけど、サッカーの試合と比べても変わらないぐらい熱さを感じました」
「『ゲームやってるだけでしょ』とも言われますが、意外とプレーしている疲労感は、肩や筋肉などに多い。会場の盛り上がりも、スポーツと同じように感じることもあるので、スポーツのひとつの形として見ていただけたら嬉しいです」
世界に生み出す一帯感。画面越しでもリアルでも、その一瞬に価値があると信じて、ひゅーが選手は前に進み続けます。
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