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若い世代の夢を広げたい ダンサー・KAZANE【後編】HOUSEチーム LUCIFER |挑戦のそばに

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怪我をして実感したメンテナンスの重要性

コレオグラファー、バックダンサー、インストラクターなど、ダンスの可能性を広げるべく様々な活動を行っているKAZANEさん。彼女をはじめ、プロのダンサーにとって、理想のパフォーマンスをするためにもカラダのメンテナンスは必要不可欠です。

高校生ぐらいまで「肩こりが分からなかった」というKAZANEさんですが、3年ほど前に肩を脱臼してしまうことがあったそうです。「HOUSEをよく踊るので、ステップを踏むのに大事な足はちゃんとストレッチしていたんです。でも上半身のアップが不十分だったみたいで、フロアの動きに入った時に肩を脱臼してしまって。その時、ケアの重要性をすごく感じましたね」

「踊っていると、カラダによくないことが蓄積しているんだと年齢を重ねるごとに思うようになりました。だから、どんなにスケジュールが詰まっていてもちゃんとケアを意識するようになりましたし、踊る前と後、どっちもしっかり時間をかけるようになりました」

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常に自分を表現するアーティストでありたい

そんなKAZANEさんは、小学生の頃からアミノ酸を飲み続けているといいます。飲んだ時と飲まなかった時、明らかに違うのは次の日。「最近、MISIAさんのバックダンサーを務めさせていただいたんですが、それがとてもハードで!1回の公演で2リットルくらい水を飲んでも足りないくらいの汗をかいて、カラダを使うんです」。今では、踊る30分ぐらい前と、踊った後に必ず「アミノバイタル」の摂取をルーティンにしているそうです。

ダンサーとして、「常に自分を表現するアーティストでありたい」と言うKAZANEさん。経験を重ねるにつれ、人に教える機会も増えていきますが、「それだけが仕事になってしまったら、私はそこまでだなと思っているんです。ダンスをするからには、軸はパフォーマーに置いておきたくて」と、改めてコンディション維持の重要性を強調していました。

ダンサーでいる限り、自分を表現し続けたい。「まだまだダンサーとしてやりたいことがいっぱいある」というKAZANEさんは、「まだまだ形になっていない目標があるんです。もうちょっと先でいいやと思っていると、ずっと実現できないままになってしまうので、この数年でがんばって形にしたいと思っています。そして、それをきっかけにもっといろんな人と繋がれたらいいですね」と先を見据えます。

そして、もう一つKAZANEさんは夢を教えてくれました。「ダンスを仕事にしてみたいと思う若い世代を増やしたいんです。そのためには、今、ダンスを仕事にしている私たちが常に新しいことに挑戦し続けるのが大事だと思います」

「私がパフォーマンスをする中で得た気づきを、新しい形で表現する。それが若い世代の子たちの夢を広げることに繋がったらいいなって。ダンサーとしていろんな仕事をしながら、考えを一つずつ形にしていく。それが、ダンスをがんばりたいと思っている次世代の“夢”になれたらいいなって思っています」

ダンサーとしての大きな夢を語りながら、最後に「素敵な女性になりたい」と付け加えたお茶目な彼女の目は、可能性をいっぱいに湛えてキラキラと輝いていました。
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