茜さやさんを誹謗中傷する人たちに言いたいこと

はじめに

2019年の宇崎ちゃんの献血ポスターの件以降断続的に発生している、一部のフェミニストによるいわゆる巨乳の女性に対するバッシング。

またこのようなバッシングが起きてしまいました。

そうなった経緯については話が長くなるため置いておきますが、茜さんがこのようなバッシングを受けるのはなんと今回が2回目。

私の過去と茜さん

私は男性ではありますが、中学時代は背の高い方で、背の低かったクラスの男子からそれを理由に、「体が大きいから死んだ方がいい」だの「(自分の本名の名字)はでっかいから参加するな」とかさんざんいびられたりしていました。

とこのように1回目のバッシングの時には「胸を小さくする手術をすればいい」とまで言われた茜さん。だから私には、「自分の身体的特徴」というものを、不特定多数の人たちから侮辱された茜さんの気持ちが十分にわかるのです。

本題:誹謗中傷する人たちに言いたいこと

そのため、私は茜さんを誹謗中傷している人たちに対して言いたいことがあります。

男性が女性に対してだけでなく、同性同士、しかも女性同士であってもセクハラは成立することだってあり得ます。

(ソース)

よって、女性の身体的特徴それもバストが大きいということを罵るという行為は、それこそあなたたちが嫌っている「セクハラ」という行為に他ならないと断じています。


茜さんがすべき(?)こととは

私は茜さんにもできることがあると考えています。

茜さん自身はこのツイートの通り、ご自身でミュート処理したこともあってメンタル面は大丈夫とのことですが…

私としては、インターネット上での誹謗中傷の摘発・検挙・処罰の前例もいくつかある以上、あまりにも度を越しているものについては、誹謗中傷として警察に相談するなり被害届を出すべきであろう。

と考えています。

(茜さんこのツイートへのいいね本当にありがとうございました)

最後に

今回の件だけでなく、春名風花さんに対する「ちんぽよしよし女王様」呼ばわりや、宇崎ちゃんの献血ポスターの騒動の時の献血ボイコットと作者の方が阪神淡路大震災で被災したことを侮辱する発言など、インターネット上で活動する一部のフェミニストによる問題行動が繰り返されている昨今。

それらは日本(特にネット社会)におけるフェミニストやフェミニズムの心象悪化の原因のほとんどを占めているに他ならないと私は考えています。私が言っても無駄かとは思いますが、「あなたのしていることは、あなたの支持しているフェミニズムに沿ったことではない。少なくとも私はそこは理解している。」と、その「一部のフェミニスト」の方々に言いたいと思っています。

これ以上言うと話が長くなりそうなので、今回のnote記事はここまでにたいと思います。





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