デジタル化を阻むものは害悪。駆逐せよ。

「霞が関の働き方に関する提言」への署名開始について　#霞ヶ関深夜閉庁要求運動

先程、帰り道のラジオで聴いて、すぐに署名しました。

私は、クソ田舎体質の、家族経営の、しがらみだらけの、紙媒体で仕事させる、二世代前の機械を使わせる、会社のPCにパワーポイント入れてくれない、未だにWindows7を使わせる、クソみたな会社から、転職して、本当に本当に痛感いたしました。

旧来のやり方を変えず、デジタル化にテコ入れせず、労働者の時間と労力を無駄に搾取する害悪共を駆逐するべきだと、そう思ったのです。

無駄な苦労をさせられた人間は、下の立場の人間にそれを強いるようになります。前職で、私はそのような目に何度も遭ってきました。何故、自分がこんなに怒られなければいけないのか、こんなに疲れきらなければいけないとかと、思いましたが渦中にいるときは何故だかわかりませんでした。責められる中で、自分が悪いのかもしれないとすら思っていました。

でも、それは違いました。すべては、経営陣の怠慢・現場への不理解、放置行為のせいだったのです。

似たようなことがこの国の中枢でも起きていたのです。官僚になれる程の優秀な人材が、しなくてもいい苦労をし、霞ヶ関と取引のある民間企業が付き合わされて深夜残業させられています。書類を対面で持ってこいと命じられ、コロナ禍なのに俺と話す時はマスクくらい外せと理不尽に怒られています。

こういった体質のせいで子供を産んだ女性官僚はキャリア半ばで退職を余儀なくされます。緊急避妊薬の販売だとか待機児童問題だとか、男性の育休取得だとかの政策が遅れているのは、その影響があるのだろうという話です。

この現実を、みんなで変えてみませんか？