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ハマっていること(2020年上半期)DAP編


それは、


オーディオ


軽くと言いたいところだが、
比較的ズブズブに沼ってる状態。


ハマった結果、入手したお品物をご紹介します。

DAP  ← ← ← ← ← 今回はコレ
イヤホン&リケーブル
スピーカー
副葬品
オマケ


DAP

まずはメイン機であるこちら。
Astell&Kern SA700 LUNA SEA 30th Anniversary Edition

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家族ショット付きのバナーです。


手元にやってきたのは、忘れもしない3/10の寒い寒い真冬だった。(事前に予約してたから発売日に届いただけの話)

今でもウットリ見惚れてしまうぐらい大好きな子(子ってナンナン⁉︎)で、わたしの人生で一番長く共に過ごしている(間で訪れた人生のピンチで遠距離になった時期はあるが)LUNA SEA結成30周年記念のモデル。

初視聴はこの端末に特典としてプリインストールされていたLUNA SEA最新アルバム『cross』のハイレゾ音源で堪能した。

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「PHILIA」いい曲なんだよな〜。

ぬおー、今まで体験したことない世界だ!!!
これまで聴いてたもの全てではないんだ、と脳内の認識が完全にひっくり返った瞬間だった。

うわー、やはりハイエンドモデルはすごいなと感心しながら、こんな高額なシロモノをポチった自分を責めていた当時のわたしを認めてあげられた瞬間でもあり、ホントに買ってよかったと泣きそうになったな(しみじみ)


ちなみに、M&Dと書いてあるイヤホンはMASTER & DYNAMIC (マスター&ダイナミック)のもので、500台限定生産モデルの「ME03 INORAN EDITION」

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ああ、カッコいい♡

じゃなくて、こちらのイヤホンもお値段の通りにヨキ音を出してくれます♪かれこれ2年ぐらい使っているイヤホン。


話を本題に戻して、SA700は重厚感があるシックなお作りで、サイドにあるボリュームホイールのLEDライトでもハイエンドモデルをプンプンに感じさせています✨このLEDライトは再生中の楽曲のビット深度により色が変わる仕様で、ハイレゾ音源(24bitファイル)再生時は月光をイメージさせる琥珀のアンバーカラーが点灯する。

(今のところは、プリインストールの『cross』とcinema stuffのベーシスト三島想平さんの最新アルバム『plan B』のみがアンバーカラーで光ってくれる)

で、SA700に戻って、本体を起動すると若干の待ちが発生するものの動作は非常にスムースで、わたしのような素人でもサクッと使えるぐらいわかりやすい設計だ。ただ、A&K独特の仕様も部分的にあるので、ネットで調べもって自分のものにしていった。


起動時に現れるこの周年ロゴもさることながら、付属の本革ケースにも周年ロゴの型押しがされていて、これが超カッコイイ!去年からのLUNA SEAのロゴアイコンが目立ってヨキヨキ✨

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SA700 LSの特設サイトを貼っておきます。
https://iriver.jp/ls/

今どれぐらいの台数が世の中で稼働してるんだろう(゜レ゜)



ACTIVO CT10

SA700は荷物が重いときに持ち運ぶのがちょっとしんどいなと感じることがあり、もっと軽量で小回りのきくやつがほしいなとちょうど思っていた夏の暑い盛りにアユートさん(Astell&Kernの正規代理店)のオンラインショップ「アキハバラe市場」のTweetでセールしているのを発見したことが出会いでだった。

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こちらがCT10。
SA700と並べると小ぶりなサイズであることがわかる。

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(下の白いパッケージはさらなる特典で付いてきたAZLAのリケーブルと端子でこれらは後ほど)


で、このCT10というのは、

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とのことで、価格からもエントリーモデルという位置づけのようだ。

Astell&Kernの技術を凝縮した一体型モジュールを使うことで手頃な価格ながら妥協しない音質を実現できたとのことで、わたしは一体型モジュールとかあまりわからないが、サイトではそこを推していたので、大きなポイントであることが伺える。

中身はA&Kの作りとほぼ同じなので、操作性では困ることはなかったのは救われた。そして、問題が発生した際のヒントはA&K製品全般で解決策を見出すことができるので、解決時にはSA700にも還元できるというなんともありがたい状況だった。

SA700との大きな違いは出力端子。CT10は3.5mmイヤホン端子のみに対して、3.5mmアンバランス出力と2.5mmバランス出力の2パターンに対応している。ハイエンドモデルにはおおよそ付いてそうだが、わたしにとってこの2.5mmのバランスはとてもありがたい!!!これしか使ってない説あり。


SA700もCT10も他にも推しポイントはたくさんあるけど、オーディオをふかーく専門的に知っているわけではないので、バックリとココまでにしておきます。


柳沢慎吾のクライマックス甲子園!!をSA700で聴くと臨場感が増すともっぱらのウワサです( ̄ー ̄)ニヤリ

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イヤホン編に続く!

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