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お金について学ぶべし!(金融機関・ヘッジファンド編)

こんにちは、金ティーチャーです。今回は普通の人はあまり聞かないヘッジファンドについて学んでいきたいと思います。

ヘッジファンドとは?

ヘッジファンドは投資信託みたいに、公募で資金調達せず、私募で資金調達します。個人投資家や、機関投資家向けの商品で(大口限定)一般的な投資家は購入することができません。一口億単位ですので。         要するに、資本家(金持ち)限定の投資信託です。           出資者から集めた資金で運用する投資ファンドという点では、同じですが、金額が普通の投資信託と違うことが、ヘッジファンドの魅力でもあります。このヘッジファンドを購入できる人のことを適格投資家と言います。   ヘッジファンドは債権や株だけではなく、ありとあらゆる金融商品を利用し絶対利益追求型で、株の空売りなど、平気でします。たとえ、金融危機になっても、農産物先物(ココアやコーヒー)などに投資しそこで利益を出すことも可能です。レバレッジを聞かせて彼らは運用しますので、投資信託の運用利益よりも高いです。                        ヘッジファンドのヘッジとは(リスクヘッジ)という言葉でわかるように、「避ける」という意味。複数の投資対象に分散させ、複数の運用手法を利用し、運用収益を上げるのが特徴です。

ヘッジファンドと投資信託の違い  

投資信託の場合は公募と言って、ありとあらゆる人が購入できるように募集しており、ヘッジファンドは、私募 金融機関や機関投資家、個人投資家や、金持ちにだけ募集します。公募形式の投資信託は目論見書や有価証券報告書などを発行する義務がありますが、ヘッジファンドは私募のため必要ありません。

ヘッジファンドの利益の出し方

ヘッジファンドは、金持ちむけの金融商品なので、運用額が桁違いです。世界最大のヘッジファンドの運用資産額は15兆円です、、、(とんでもないよ?)この桁違いな運用資産を保有し、ありとあらゆる金融商品を買っています、投資信託ではありえない、株の先物取引、FXでレバレッジを聞かせた取引など、今後落ちそうな会社の株を空売りなど、以前ZOZOの前澤社長が、自社株を担保に金融機関から個人借り入れをしたとヘッジファンドの連中が情報を得て、ZOZO株に空売りを仕掛けていたらしいです。あと為替での、急な値動きはヘッジファンドの殴り合いなどしてますね、一定の上げトレンドなどになっていたら上げているのはヘッジファンドだと思っていてください。投資信託のレベルでは、トレンド作る力ないと思うので。    脱線しましたが、まとめます

ヘッジファンドはとてつもない額の運用資産を持っていて、投資信託と違い、色々な金融商品を売買し、市場が危機になっていようが、絶対に利益を出す。

ヘッジファンドはお金持ちの金融商品ですので、情報が全く開示されていませんが基礎的な知識については教えました。ヘッジファンド買うことは、多分皆さんにはないので、ヘッジファンドを買いたい!ってかたは、お金についてたくさん学び、資産家になってから買いましょう!

次は金融機関・クレジット会社編です!

このヘッジファンド頭おかしいですよ、、、、、、今回は基礎的なことですが、応用編でもっと詳しく教えます


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