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本好きにはたまらない商品
今年も残すところあと10日あまり。
早いもので、あと二週間もたてば令和5年が顔をだしてくる。
ちなみに来年は年女なの。
昨日は怒涛の如く幕を閉じたM-1グランプリで一喜一憂し、今日。
我が家は通常運転だ。私は仕事休み。
今目の前では、寒空の中一生懸命ランドセルを背負って帰ってきたまるおが、録画したサザエさんをジュースを飲みながら見ている。
そわそわと落ち着かないやつめよ。
さて、買い物にはさほどこだわりを見せない私だけど、
(前に、買ってよかったものというテーマで同じこと書いたような…)
本当にこれはイイというものを買ったので、ご紹介。
Amazonホームページより
私は、ドがつくほどの読書好き。
体のどこかに本の虫が住み着いているのではないかと思うぐらい。
いつかnoteのペンネームも本とつくものに変えようかしら。
そんな私だけど、視力低下は気になる。
小学生からメガネっ子の私にとって、これ以上の視力低下は避けたい。
そのためにもあまり暗いところで本を読むのはよろしくない。
特に夜は、隣の部屋でまるおがグッスリオネムなので、起こしたくない。
なので、部屋の明かりは少し落とす。
だけど本は読みたい。
そんなところへ、私の中の物欲神(なにそれ)が舞い降りた。
「ブックライトが欲しい」
奇しくも11月は私の誕生月。夫から欲しいものはないかと問われ、ものぐさな私は、
「いやぁー、あー、なんだろー、うーーん、寿司食いに行けたら…」
みたいな中途半端なことしか言えなかった。
しかもその週久しぶりに遠出し、めったに食べられないお寿司を堪能し、あまりの楽しさにこれが誕生日でもいい!と叫んでしまったぐらい。
物欲神なるものが、私にAmazonのサイトをアクセスさせたのだ。
「読書ライト クリップタイプ」
すると、上記の商品がパッと出てきたのだった。
最初は、これとは違う読書ライトにしようと思っていたんだが、レビューが辛口すぎて、あぁこれはやめた方が良いと、私の中の物欲神も同じことを思った。
さて、夫におねだりし、ぽちっとしてもらい、我が家にやって来た。
使ってみた感想は…。
まず、軽い。
しかも充電がどれぐらい残っているのかも分かりやすい。
余計な機能もなく、充電も簡単にできる。
灯りの種類も3種類。
明度も変えられる。
ただ、持った拍子に電源ボタンを押してしまうと不意打ちに灯りが付いてしまう。キズとも言えないキズ。
そんなわけで、私は夜な夜な快適な読書ライフを手に入れた。
あと…。
一緒にkindleも買ってもらった。
kindleには読書メモなるものがつけられるので、本ブログを書いているものとしてはありがたい。
それでも、図書館本や中古本に親しむ今日このごろ。
私は到底、このライトを手放せそうもない。
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