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三十路を過ぎてもなお・・・・・・

おはようございます。
小雨降りしきる中、まるお(息子)を学校へ送り出してきました。往復40分は結構キツい。体力づくりを兼ねてそろそろたけまりさんのトレーニングを再開させるか。(気になる人はググって)

さて、【書く習慣が身につく一週間プログラム】にてその日テーマに沿って自由に書いておりますが、何せ新年度。色々ありすぎるので全く進んでおりませぬ。
昨日は色んな人が書いたnoteをパトロールして、スキしたり、コメントしてきました。正直そっちの方が性に合ってたりして。

あなたがこのプログラムに参加しようと思った理由は? 書くことで実現したいことや理想の状態を考えてみよう。

参加しようと思った理由?なんだろうな。結構漠然としてますが強いて言えば

「自分を変えたいから」

でしょうか。

自分はどうありたいんだろう。
自分はこれから何をしたいと思っているのだろう。

仕事や生き方を考えるたびにこれらが前に出てきます。
現在進行形で私、悩んでます。

今の仕事は安定しているし続けたいんだけど、もう少し働きたい私としてはちょっと物足りない。学童は働いている日しか見てもらえないんだけど、まるおがもう少し馴染めるにはちょっとでも多く通ってもらいたい。だけどそれは難しい。

いや、待てよ。私ってなんのために働いているの?

まるおを学童に入れるため?

生活のため?

先の見えない将来に少しでも安心を増やすため?

そうやって考えていくと、私ってなんのためにここで働いているのだろう・・・

という風に考えがループしてしまうんですよね。

早くこのループから抜け出したいよ・・・・・・。

そんな自分を変えたくて、去年からnoteを始めた訳なんですが、いまだに書きこなせないし(言葉の使い方合ってます?)機能も使いこなせていない今現在。
せめて、毎日投稿しなきゃなぁと思っていたところに、一筋の光が差し込んだかのように、このイベントのお知らせが。
一週間迷った挙句、初めて申し込みました。その手が若干震えていたのは年齢のせいではないはず・・・。

講義当日、朝まではちゃんと時間を覚えていたのに、仕事から帰ってきて子どものご飯やらなんやらをやっていたら、いつの間にか8時過ぎてるー。ムキー。

ということで半分アーカイブ視聴みたいになりましたが、無事にいしかわさんのお話を聴くことが出来ました。

あれっ?実現したい夢を書かなくきゃならんのに脱線しとる。

ということで、私はこのnoteで小説をたくさん書いていきたいと思っています。
というのも、小学生の頃原稿用紙で書いたことがあって、それを友だちに見せた記憶があるんです。どんな内容でどんな感想が得られたかは忘れてしまいましたけれど。
あとは、もう15年近く使ってる古ーいバージョンのノートパソコンの中に
『小説』っていうフォルダ名で保存してたー。
そういえばそれを頑張って蘇らせよう、みたいなことをnoteで書いたような・・・。

少し話を変えます。
上田聡子さんという作家がおります。noteにて小説やエッセイをたくさん投稿されていらっしゃいます。noteで知りました。フォローさせてもらっています。
現在本を出版されています。

※上田さん、勝手にリンクを貼りました。すみません。

きっかけは、文活というnoteの中の文芸誌に上田さんが参加されており、作品を読ませていただいたのです。(まだ文活の購読迷ってます)
引き込まれる文章。世界観。スッと心に何かが入り込んでくる感覚がとっても衝撃でした。

その時思いました。
私もこんな作品書きたい。

上田さんはあるnoteの中にこんなことを書いておりました。

私には、noteがこうなったらいいな、っていう希望があって。それは、note発の小説作品が、どんどん書籍化されていく未来です。noteは、とても魅力的な人が集まるプラットフォームだと思っているし、何より、集まる書き手も作品も、風通しがよくフラットなのが、大好きな場所であるゆえんです。

そのために、私自身、noteでこれからもエッセイや小説を書き続けていこうと思っています。だいそれた野望かもしれませんが、noteから小説ではばたいていける、その道をつくる一人になりたい。もちろん一人では難しいとは思うのですが、もっと味方や仲間をつくって、巻き込んでいきたいです。

note発で小説家になってその後ひと月半のはなし

上田さんは書きたいのに書けない、まとまらない、というジレンマをたくさん乗り越えながら、たくさんの作品をnoteに載せていらっしゃいます。
まだまだ読みたいものがあって一読者ファンとしてウズウズしている今日この頃。

私も、その味方や仲間の一人になりたい。
いつも頭の中で思っていることや感じていること、想像や妄想だけで終わらせないで、様々な媒体で表現していきたい。
という想いが、この一文でさらに強くなりました。

私がこの【書く習慣】を通して、もっと気軽に、肩肘張らずにさらけ出せる筋肉をもっとつけたいなぁ。

今、「もっこちゃん」という、架空の主人公の毎日をテーマにした小説を執筆、投稿しています。もっこちゃんはズバリ私そのもののこと。
まだ2作品しか出せていませんが、これから、もっこちゃんや様々なテーマを通して、素直な感情や心情、言い表すことのできない諸々を皆さんと共有していけたらなと思っています。

皆さんの実現したい夢、なんだろうな。
再び、noteパトロールに戻ります。

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