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問題です。文中に出てきた「モヤっと」を数えなさい

【書く習慣一ヶ月チャレンジ】
DAY26 今日一日にあったモヤっとしたこと

数日前から喉がいがらっぽかったのが、完全に「咳」となったのが昨日。
今日はとうとう微熱が出てしまい、仕事を休んだ。
それにも関わらず、こうして書かずにはおられない。
午前中は、手書きも含めてゆうに5000字近く書いたのではなかろうか。

今日は昨日と打って変わって、語尾が変わっている。
昨日は「ですます調」だったのに、今日は「あるいる調」だ←こんな言葉あったっけ?

ちなみにこうやって書いていても、全然しんどさを感じない。
もしかして私を内包している分身が、「もう働きたくない」と気まぐれに微熱を発してしまったに違いない。

それはさておき。
今日はモヤっとしたことだ。

今日に限らず、モヤっとしていることが多い私。
例えば、仕事のこと。

仕事をしていく上で、人間関係というのは切っても切れない。
そういう意味では、私はとても恵まれている方だと思う。
上司は頼りないが、優しい人だし。

だが一人だけ、反りの合わない、というか、コミュニケーションを取ることを私から放棄してしまった人がいる。
別にその人が何かをした訳ではない。
私が頑張って歩み寄ろうとすれば、軽い雑談ぐらいは出来る仲になるのだろう。

でも、何故私から…という気持ちが頭をもたげてくる。
どうして自分がこんなに頑張ってその人に気を使わなければならないのだろう。
以前の私だったら、いつまでもそのことばかり考えてしまい、家に帰っても気分が晴れないところだったが、仕事は仕事だと割り切ってしまったため、家に帰ればすっぱり、無かったことに出来てしまう。

んで、朝が来るたびに、どうせまたあの人に気を使いながら仕事するんだろうなぁと思いながら、仕事へ向かう。
毎日、そのことの繰り返し。(あっ、平日休みもあるよ)

でもそれだけならいいんだけど、一番嫌なのは
「その人からの指摘を素直に聞けない」私、かもしれない。

私の仕事はチームプレイで動いているところがある。
手のかかるところや意識の向かない部分は率先して動く。
できるだけ円滑に、時間内に終わるように動く。

だけど、その人はぶれない。
お昼時でバタバタしようと、お構いなしで、自分の決まった仕事をこなしている。
本来だったら、頼りない上司から一言あってもいいのだが、不幸なことに、上司とその人は折り合いが悪い。
上司も上司でちょっと問題アリ…なところがあるので、折り合いが悪くなるのはしょうがないかなとは思うが。

そういうワンマンな仕事ぶりを見ていると、モヤっとする。
モヤっとするから、その人からの指摘を素直に受け止めることができない。

そんなところにもモヤっとする。

何だか書いているとさらに具合が悪くなってきそうなので、そろそろ結びの内容といくが、モヤっとする人から怒られたり何かを言われると、何とも言えないモヤっと感が倍増していくのだ。

あー、この記事内で何個モヤっとを使ったのだろう(笑)



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