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近況的な。

生活環境が変わって1年ほどが過ぎた。仕事は変わらずだが、住む場所を変え生活リズムも大きく変わった。世の中の流れもあったとはいえこれまでなかった飲み会は週に3回はザラ、ほとんど眠らずに仕事に行くことも増えた。よく身体がもつなというのは自分自身思うことではあるが、実のところもってないよなというのも自分自身思うところなのである。

物事が続かなくなったというのは1つ大きな変化だ。前の生活ではしょうもない日記を毎日つけれていたし、身体を動かすこともなんだかんだ続けられていたように思う。最近は日記をつけようと思っても続かなかったし運動なんてもっての外である。それだけでなくふと思い立ってやり始めたこともだいたい続かない。趣味の旅行も今年はまだないのである。続いているのは仕事だけであろうか。

なぜ続かないのかというのは幾度か考えた。身体の状態と天秤にかけたとき無理をする必要性を感じていないだとか、金銭的な制限だとか。要は色々と生活が破綻しているということである。そして身体がもっていないのだ。やりたいことが自由にやれていない、前進しようにも停滞してしまっている、短期的な視点では目先の快楽を得て尚生活が回っていていいかもしれないが、長期的な視点ではよろしくない。

ではどうするかというのはこれから先数ヶ月のテーマになるのかもしれない。京都からの帰り道、カルネを頬張りながら。あ、京都は私にとって旅行的な意味合いはない。

にゃーん。