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近況的な。

頑張っていればきっといいことがある、というのは迷信である。真実ではないのだからしょうがない。

ただ見ている人がいるというのはわりと真実である。その人たちはちゃんとあいつは頑張ってるとか、あいつはすごいやつだとか思うのである。ただ彼らが当人のために身を挺してくれるかというのが前者が真理たらない理由であろう。

何か得るためにはそのために正しい努力をしなければならない。ゴールがあってもそこに向かわない限りはたどり着きやしない。自分自身でそのゴールに向かっていく必要があるわけだ。運が良ければ誰かが方角を示してくれたり、背中を押してくれたりもするのだろう。ただそんな不確定要素に頼っていても仕方がない。たどり着きたい場所には自分で向かわなければならないのだ。

ちょっとした戒めとして。春だ。

にゃーん。