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近況的な。

起きて20分後には電車に乗っていた。これだけは昔から変わらない。要は朝が弱い。実家暮らしのときはよく親に叩き起こされていたし、大学時代は朝練の20分前に起きていた(授業の20分前には起きなかった)。社会人になってからも在宅勤務のときは始業10分前に起きる。普段しっかりしているとよく言われるが実態は真逆でだらしない。

ただ起きれなくてどうしようもないわけでもない。ちゃんと早起きして遠征も行ってきたし今だって出張にも行ける。朝まで飲んで寝てしまってもちゃんと時間には起きて仕事には行ける。目的があると行動できるらしい。

他人のことはよく知らないが、なんでもゴールがあれば比較的うまく進むのではないだろうか。理由付けだとかモチベーションとかそういうのは我々の行動に大きな影響を及ぼすはずだ。人を動かすにもそれが必要である、そうであるはずだ。他人のことはよく知らないが。

リーディングする人間の永遠の課題かもしれない。人はみな育った環境も違えばともに過ごす人間も違う。そんな多様性に塗れた組織を1つの方向に持っていく力というのは今後ますますハードルの高いものになるのではないだろうか。皆が納得できるゴールを、モチベーションを提供できるかどうかは私自身の大きな壁になるだろう。組織の人間として、そしてビジネスパーソンとして。

それが私の人生のモチベーションに繋がるかどうかは置いておいてだな。

にゃーん。