ねぇねぇ、将来の夢ってなんだった?
甥っ子から唐突にかけられた言葉
幼稚園で大きくなったらなりたいものについて、話をしたらしい。
将来の夢
「甥っ子君はなんて答えたの?」
「F1レーサーか、車の整備する人か、車作る人」
物心ついた時から車大好きな甥っ子君らしい言葉だった
私が甥っ子君位の歳の時思い描いてた夢は…忘れた。
忘れたとは言えず甥っ子君にその日買った物を思い出して「ケーキ屋さんだったかな」って嘘ついた。ごめんね。
きっと何かあったんだと思ったけど、後でゆっくり考えてみたけど、、やっぱり思い出せない。
小学生になって、なりたかった夢はピアニストだった。
ピアノは5歳から高校卒業するまで欠かさず続けた。
高校上がる時には夢は諦めてたけど。
5~6人に1人
子どもの頃なりたかった職業につける人の数は上記。
案外いるんだなって一瞬思ったけど、
日本の1億2000万人の人口考えたら狭き門で、
世界中の人口で考えたら僅かなんだよね。
子どもの頃~中学生位に、夢はこれ!!って決めた人は進路を整えられる。
大学生までに見つけられたらそれも間に合う。
でも、そこで夢を叶えられなかったら…
夢が決まってなかったら…
とりあえず就職して仕事してみて。
そうするとそこから夢を見つけたり、、
勉強し直したり、、
年齢が、とか、家族がとか。
大人になればなるほど勇気がいって、難しくなって。
一歩踏み出すことがこわいんだ
変わる勇気
24歳の時私は仕事辞めて実家も出て上京した。
その時やってた仕事が嫌いになったから。
辞めたい!でも夢が見つかった!でもない。
心底嫌いになった
辞めた時、特にやりたい事も無くて
貯金と車売ったお金で上京してとりあえずの仕事さがした。
で、結果今も同じ職場にいる笑
正社員だし安定してるし、まぁいっかって。
でも孤独感というか、虚無感というか、、
何かが足りない気がして。
きっと満足する毎日なんてないよね…って諦めてた時もあったけど、そんなの自分次第でいくらでも変えられる。
他人に迷惑かけない、ルールを外れない限り
好きな事好きなようにやったらいいじゃんって思えるようになった。
好きなことを仕事にする
難しくない…
難易度高すぎない…
それで生活出来たらどんなに幸せか…
今から社会に出る人達はたくさん選択肢あっていいなーって思ったけど、別に自分だってまだ選択肢あるじゃん。
遅くない、まだやれるそんな風に思わせてくれた言葉
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