ワクワクと迷惑

自分のホームページのWordPressも壊れていまして、何か発言しようにも発言の場がないので、最近流行のnoteをやってみることにしました。

使い方がわかってないのですが、どうぞよろしくお願いします。

さて、私たちの住む三鷹市は今週の水曜日・4/15から学童保育所も、医療従事者・一人親で子どもが一人で自宅に居ることが困難な家庭のみ、と利用の制限がかかりました。というわけで、ギリギリまで行かせたかったのですが、ちょっと(精神的な)バッファを持って月曜日・4/13から娘は自宅でずーっと過ごしております。

Twitterなどで、学童保育所の方の意見をみてみますと、「こんな時に保育可能なのに学童に連れてくる親なんなの!」というような呟きをいくつか見まして、うへえっ!となってしまいました。私は基本的に家で仕事をしておりますし、夫も新コロ騒ぎが始まってからはリモートワークで自宅におりますので、現状、保育不可能ではないですね。仕事と育児の両立が可能かどうかというのはまた別の時に…今はしのごのいっていられませんから。

しかし新一年生の娘。期待に胸を膨らませて一年生になるぞおっ!と行った先で衝撃の休校。がびーーーん。入学式はなんとか開催していただき、ほっとしましたが、それも保護者一名のみの参加、在校生一人もなし、換気されまくって冷えていくBODY。いやそれは良いのです。状況が状況ですからしかたありません。全く問題ないです。むしろ開催してくれてありがとう。賞賛。

学童の登校は最初(4/1時点)はOKでしたので、しっかりと準備をしてお弁当を用意して、4/1から通わせ、見守っていたわけでございます。4/1から通わせて、4/6の入学式の時に「わっ、学童で一緒の子だよね!?一緒のクラスになれたんだね!嬉しい!よろしくね!」ってことがあるらしい…と聞いて、それじゃあ当然、4/1から通っていただくしかないでしょっ!と思い、まあ色々と心配ながらも下した決断でしたが、しかし、それは学童保育所の職員さんからみると、ご迷惑だった…の…かもしれ…ない…ごめんなさい、これはこっち側(新一年生の親のうちの一人)からの言い訳です完全に…実際にうちの学童の職員さんが怒ってたかどうかはわからないけど、本当に気を使えなくて申し訳ないです…

余談ですが、4/6の入学式で娘は本当に学童で一緒になった美少女二人と上記で書いたようなやり取りをしており、学童行かせてよかったと正直思いました。無駄ではなかった。

ほんとに人それぞれ立場によって視点が違うもので、私たちは私たちの娘が「小学生になるの楽しみ!いつ小学生になれるの!?ねえママ!ママ!ママママママー!」というまさにはち切れんばかりのワクワクを持っていたのでその気持ちを殺しとうない…という気持ちでせめて学童へ…と通わせていたわけですが、地球単位で見るとワクワクとかどうでもよかった訳です。想像力の欠如。そして初めてにつき、こっちもよくわかってなかった。本当にすみません。

で、政府のあり方とか色々とみなさん発言されていて、大変立派だなと思う今日この頃。上記の流れを見ていただくとわかるとおり、自分はあまり意見がない人間なもので、一つの意見を見て「ほほう」と思い、それに反する意見を見て「なるほどね」とはちゃめちゃに寝返る優柔不断差があるので、強い意志でこうだ!と一つの答えを提言できる人はすごいなぁと思います。

でも流石に今のこの時のことを書き留めておきたくなりました。後から見るとどう感じるでしょうか。明日も色々思ったことを書いてみよう。

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