ホ・オポノポノとの再会♪
愛ちゃんのlight school の課題図書『みんなが幸せになるホ・オポノポノ』を読みはじめて、30ページまでいかなかった時に、この前の夫婦ケンカで私が叫んだ言葉って私の言葉じゃなくて、日本女性の昔からの記憶だったんだ〜と、すごく納得した。
私の中では、男性に負けたくない意識はもうなくなっていた。
それでも、夫とケンカして対峙すると口から出るのは、女だから家庭を優先せざるおえないという使い古されたセリフだった。
どこからこのセリフは出てくるんだろう?
私のDNAに刻まれているのかな?
それも、たぶんある。
NHKの朝ドラ『虎に翼』もたまに見ている。
戦後、憲法改正されて法の下にみんなが平等とうたわれていても、それ以前の人々の意識はそんなにすぐには切り換わらない。
それと同じで、どんなに変化のスピードが早くなっても人間の意識は昔からのものが残っている。
そういう意識が、反応として出ちゃうんだと思う。
自分の中の "こうあらねば" 、"これが正しい" とか、無意識の思い込みで、私たちは心を波立たせている。
ホ・オポノポノで言うところの "過去の記憶" をクリーニング(消す)すると、本来の自分の在り方になる。
そうなると、心が平和になる。
瞑想を定期的にするようになってからこの本を読んだので、より理解が深まった。
10年以上前からホ・オポノポノは知っていたけれど、日本語で「ありがとう。ごめんなさい。許してください。愛しています。」と言うのが、恥ずかしいし、許してくださいとか言いたくないと思っていたので、ハワイ語で唱えている。
「カラマイ。ミヒ。マハロ。アロハ。」
Kalamai 光を見せてください
Mihi 認めます
Mahalo ありがとう
Aloha 愛しています
言葉の意味を理解しないでも、祝詞のように唱えると心が凪になる。
より深いところの自分と繋がれる感覚になる。
10年前から知っていたのに、今の私に必要だからホ・オポノポノとの再会をしたのだろう。
すべては、宇宙のタイミングだ♪✨
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?