見出し画像

怒りをぶつけられる時

前回の真未さん主催のmami's club で『願えば、かなう エイブラハムの教え』の ”プロセス22 感情のスケールを上がる” を学んだ。

感情のスケールとは、1〜22の感情のレベル分けだ。

1番下の22は、”怖れ・悲しみ・うつ状態・絶望・無力感だ。

本には、父親を失った女性の話が出ていた。

直後は、ショックでボー然としていたけれど、徐々に怒りや不満が出てきていた。

”今波動を放っている場所から遠すぎる感情には手が届きません。”

だから、少しずつ上の感情にうつっていく。

この状態の時の人に怒りをぶつけられる人は、理不尽だと感じると思う。

だけど、感情のスケールを上がっているんだなと理解できると、違う感覚になる。

という話を真未さんがしていて、私の過去の経験を思い出した。

いつも私に対して感じ悪く接する友達がいて、なんか嫌だなぁと感じていた。

彼女は、1番低い感情から上がるために私に怒りをぶつけていたんだ。

それなら、仕方ない。というか、許せるなぁ、と。

自分も、人に怒りをぶつけるってやったことあるし。

お互い様だよね🍀


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?