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方向音痴は、思い込み

先月から通っていた、大学病院の最後の診察が終わった。

結果は、常在菌が増えて炎症を起こしていたそうだ。
免疫力が落ちていたみたい。

ウチから、大学病院までは自転車で20分くらいの距離なの。

私、方向音痴だから、夫に教えてもらった道をいつも通って行っていた。

でも、ふと違う道もあるんじゃないかな、と思って検索したらありました!

しかも、そっちの道の方が楽ちん♪

快適な道を走りながら、なんで私は自分が方向音痴だと思っていたんだろう?と疑問に感じた。

覚えている記憶では、私がまだスマホを持ってない頃に住所だけを頼りに初めての場所に行って、30分くらい迷って汗だくになった事があった。

その出来事から、自分は方向音痴と思い込んでいた私。

日本は、住所だけではたどり着けない…

海外だと道が整っているから、通りの名前が分かればたどり着ける。

ちょっと勘違いしていただけの事を、ずいぶん自己卑下に使っちゃっていたな。

『奇跡のコース』のワークをやっていると、自分がどれだけ自分の思いを見ている物事にくっつけているかを感じる。

レッスン11
わたしの意味のない思いが、わたしに意味のない世界を見せています。


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