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アート×ビジネスで少し気づいたことについて書いてみました

初めまして。
amiami代表の高野杏実です。

今回noteへの投稿は初めてです。普段弊社ホームページのブログに書いていることをnote用にまとめました。

スタートアップの会社として日々色々な学びから試行錯誤の日々です。
そこで今回改めて感じた中身を整理しました。

「一つに丁寧に向き合うこと」

私は、この会社で
作家さんの登録審査、面談
営業活動
お客様とのやりとり
梱包発送
展示会準備
アート作品のデータ管理
SNS等での発信
ホームページ管理
日々の経理  
自社の方向決定      

を行なっています。
いざ書き出してみると何時間あっても足りない。

そんな中で全ての業務が中途半端になっていました。

そこで業務の整理のためにまずは捉え方の転換を行なっています。

作家さんの登録審査、面談
→アーティストさんの方向性を聞いて、アート性も含めて弊社に登録することが本当に幸せなのかの道探し
営業活動→困りごとの発掘&解決策提案
お客様とのやりとり→より良いサービスを提供するための対話
梱包発送→お客様へのプレゼントづくり
展示会準備→一つの空間をアートととも最善なものへ転換
アート作品のデータ管理→連絡をくれた人を待たせないための整理整頓
SNS等での発信→お暇な時間を楽しんでもらうお手紙
ホームページ管理→アートを楽しみたい人へ
日々の経理→この活動を持続させるための整理  
自社の方向決定→お客様もアーティストもより良い形となる方策の確定

あぁ、そうかそうなのか。
私はこんな仕事なんだと。

人の未来をアートとともに切り拓く仕事

弊社の取り扱い作品は「障がいがある人のアート」です。
でも、障がいがあるからすごいとか、障がいがあるから買って欲しいということを言いたいわけではない。

弊社登録のアーティストさんと一緒に一人ひとりのやりたいことをお手伝いをする。

私がこの活動を始めるきっかけになった時は
実は気持ちが沈んでいた時だったのです。
前職の個人塾の方向性に悩んでいた時でした。
福祉施設に行って壁一面のアート作品を見たときに
「今から事務所帰って仕事しよ。」と思えました。
自分の思いに率直に、熱量を持って描かれている作品たちに背中を押してもらえました。
「頑張れよ。」と。


今度は私が「頑張れ、絶対大丈夫だから」と一人ひとりのやりたいことの背中を押したい。
「アートと社会はHAPPY?」
9/22までのamiami展示会のテーマです。


社会をHAPPYにするぞ。
それも強烈な個性派なアーティストとともに。

そんなことをこの展示会期間中に改めて気づけてよかった。
見守っていてください。

amiami
代表社員 高野杏実
〒612-8365
京都府京都市伏見区車町275
amiami.kyoto@gmail.com
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