【映画】ボブ・マーリー:ONE LOVE
映画館で見てきました。
レゲエミュージックは好きで、これは外せないなぁと思っていたのに、あっという間に公開から1か月経って、気が付いたら公開してる映画館も1日の上映回数も全然少なくなっていました。
こうして映画館での鑑賞をいつも逃していくんです。反省。
オッペンハイマーどっかで見なきゃ。
あらすじ
感想
映画の中では、ボブ・マーリーの生い立ちやラスタファリに辿り着いた流れ、リタ・マーリーとの出会いなども描かれていますが、結構盛り沢山なので、事前情報があった方がすんなりストーリーに入れる気はします。
そして私的にこの映画はボブ・マーリーの映画ではなく、リタ・マーリーの映画でした。
彼の人生には必ずリタがいたし、ボブ・マーリーを導いたのもリタ。そして最後まで支えたのもリタ。
リタの「私は妻であり戦士である」というセリフにはリスペクトしかなく、本当にかっこいい素晴らしい女性だなと改めて思いました。
ちなみにリタはアーティストとしても素晴らしい人で名曲も数多くあります。
このOne Drewもそのうちの一つ。
ちなみに映画を見てラスタファリの思想やジャマイカの歴史、モテ男ボブの家族構成なんかも気になってきたので追々アップしたいと思います。
ではまた!
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