ぐらしあすの「HSPにありがとう」

ADHDでうつ病のぐらしあすは、不注意の連続や、時折沸点が高くなる。
そこにうつ病がのっかっているので、頭の中のカオスはカオスであり続ける。

カオスをひもとこうとするがゆえ、苦しさ、生活のし辛さに拍車がかかる。
カオスはカオスのままで、それでいいんだと軽やかに、そのままにしていれば少しは楽になれるかもしれない。

抗うことを減らしていけば、ひとつづつ自分をゆるしていけるのかな。

また、HSPであることは、それゆえ過敏で、起きている時間はずっとまるで電波時計のように、こころは望まぬ自動受信にしばられる。

しかし、反面HSPはある意味、感性豊かな個性でもある。
他人が困っていたり、悩んでいる時は、それを瞬間で察知し、その相手に無理くり入り込んでいくわけでもなく、(これもHSPの個性)、見守りながら待つこともできる。もどかしいけど。

最大の武器である「真面目さ」も、度を過ぎなければ「信用できる人柄」であるとも思う。

最近特に思うようになってきたのが、ぐらしあすは「何かものづくり」に向いているような気がする。

HSPであることは、いろんな意味で素敵な人物だともいえるだろうと感じる。







ディプレッションまっさかり。ぐらしあすの「こころの声」を中心に、自分が体験したことや、時折感じる何のエビデンスもない、主観の記事も徒然に書いていきたいとおもいます。よろしくおねがいします。