ぐらしあすの「一人ストライキ」

過去記事の「きれたはなし」の続き。

A氏はあわてて雇用契約書を持ってきた。
内容をみると、ぐらしあすの主張をいくぶんかくみとっている。

しかし、契約書のなかで、住所が前住所のまま。
「これじゃはんこを押せません」と言ったらすぐに作り直してくると。

しばらくしてA氏が再びやってきた。
現住所に書き駆られていた。

しかし、今度は雇用期間が「2019年10月1日から2019年9月30日」となっている。

A氏は再再度やってきた。

ようやく正確な雇用契約書になっていた。

ぐらしあすはA氏に「もう堪忍袋の緒が切れた。雇用期間が切れたままあなたが出勤してほしいというので、この2日間は、そのような状況の中で出勤した。あげくの果てこのありさま。ないがしろにするにもほどがある。2日間は出勤したが、この先の2日間は出勤しない」と言った。

A氏は何も言えず事務所に戻っていった。
A氏から連絡があって「休んでくださいと」。
ということで、部長承認のもと、一人ストライキの最中である。

明後日からは、竿をおろして出勤する。

今回ばかりはもう限界を超えてしまった。

ディプレッションまっさかり。ぐらしあすの「こころの声」を中心に、自分が体験したことや、時折感じる何のエビデンスもない、主観の記事も徒然に書いていきたいとおもいます。よろしくおねがいします。