退職まえにやってくる方々
とにかく、先輩の時に、やたら保険の人がくるなあと感じていたが、やってきました。保険の外交員の方。
PC抱えて、退職後の資金シュミレーションをしてくれた。
「車は買い換えますか」 「はい」
「旅行は国内ですか」 「はい」
「年何回いきたいですか」 「2回かな」
「働きますか」 「未定です。働かないと仮定して」
などなど
言われることに答え、先様がにゅうりょくして、
「退職までに3000万必要ですね。退職金をいれて」
と。そして、つづけて
「退職金をもらって、滅多に手にしない大金を得て、気が多くなって散財する人も多いですよ。
そこで、70歳からお金が入ってくる介護保険があるから、それが一番賢い」と。
ははあ。なるほど。3000万必要か。政府は2000万といってるけど、シングルは1000万でいいのか。だけど、不安だな。
帰宅すると銀行から電話。退職金定期の話。そして、退職金を受け取る口座に指定してと。
そんな話を聞いていると、みんな不安なんだなあ。とへんな安堵をした。
で、退職説明会。
難しい数字。税務署の方の話。もらえる金額の話。年金をもらうためのお話。
なんか、ちょっと安心した。
ただ、住民税がきついんだね。それと健康保険の負担が増えること。
まあ、いいか。
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