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個人事業主、フリーランスが社会保険に加入し高すぎる保険料を安くする話です。

個人事業主、フリーランスの方がこちらのnoteを見てもらうと
今よりもぐっとご自身の社会保険料の負担を減らせる可能性があります。

所得や家族構成によっては年間100万円以上削減できる方もいらっしゃるかと思います。
さらに厚生年金に加入することで貰える年金が30%アップします。

たとえば

所得400万円20代独身
月々7,000円削減、年間84,000円削減

所得600万円40代、配偶者、子供二人
月々79,000円削減、年間948,000円削減になります。

去年の所得が320万円以上
もしくは
毎月の国民健康保険料が27,000円以上の方は必見です。

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お問い合わせはこちらの公式LINEから
http://bit.ly/3UZM8oO
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こんなお悩みありませんか?

・毎月支払っている国民健康保険料が高い。
・家族が増えるたびに国民健康保険料が上がっていく。
・国民年金では将来もらえる年金受給額が不安。
・フリーランスでも充実した福利厚生を受けたい。

今ご加入の公的保険を国民健康保険から社会保険に切り替えることであなたが支払う保険料を以下の金額に抑えることが出来ます。

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   月額40,000円(税込み)
  ※
社会保険+厚生年金含む
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負担が減るだけでなくさらに厚生年金に入ることで、今よりも補償が手厚くなります。

まずは公的保険の基礎知識として。

社会保険とは?

社会保険の事です。
会社員や会社役員の方はこちらに入っているかと思います。
以下、社保と略します。

個人事業主、フリーランスの方は
国民健康保険に入られているかと思います。
以下、国保と略します。

社保と国保の違い

保険と年金の組み合わせが異なります。

社保 → 社会保険 + 厚生年金の組み合わせ。
国保 → 国民健康保険 + 国民年金の組み合わせ。

健康保険としてのサービス内容は一緒です。
負担する医療費はどちらも3割で
残り7割を行政が持ってくれることに違いはありません。

違いは厚生年金と国民年金とのサービス内容です。

厚生年金はなんとなくですがいっぱい貰える
こんなイメージを持たれると思います。
それで合っています。

そして会社員の方が入ってるので
半分会社が負担してくれるイメージだと思います。
だから社保の方がいいと思われる方が多いです。

社保と国保のサービスの違い

違いは年金の支払額とサービスの質だけです。

支払い額

社保である厚生年金はもらってる給料によって変わります。
いわゆる累進制度になります。

社保には等級があり、1〜50等級まであります。
負担が多い方だと月で10万円を超える方もいます。
だけど、もらえる年金はさほど変わりません。

最低の1等級は月に1円から58,000円をもらっている人が該当します。
厚生年金は社会保険料に含まれます。

一方、国民年金は一律16,610円で全国都道府県市区町村同一です。
家族がいれば一人ひとりに負担が増えます。

サービス

国保、社保共に老齢年金障害年金遺族年金があります。
老齢年金は65才以上になったらもらえる年金の事です。

年金を40年間収めた方をそれぞれ比較させてもらうと
・国保に入られている方
・社保で1等級(月に1円から58,000をもらっている人)

老齢年金

国保→約66,000円
社保→約81,000円
※市区町村で異なります。

厚生年金の方がいっぱい貰えます。

障害年金、遺族年金どちらももらえる計算式は一緒です。

今後法改正で数字に上下はあるかと思いますが
厚生年金の方がもらえる額が多いのは変わらないと思います。

さらに

障害年金、遺族年金で「適応される幅」が異なります。

障害年金

障害を持ったときに貰える年金です。

社保→1、2、3等級
国保→1、2等級まで

等級と言ってもよくわからないと思いますが
2と3等級では適応範囲の差が結構あり、
視覚、聴覚、指、足、全部の適応が実は3等級で出来ます。

遺族年金

遺族年金は例えば旦那さんが40才でなくなった場合
老齢年金が貰える前に老齢年金と同じ額が貰えるのが遺族年金です。
もらえる条件が異なります。

社保 → 配偶者、子、親、孫まで貰える
国保 → 子供が居ないと貰えない

同じ保険料を払うのなら

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厚生年金の方がよくありませんか。
ただ、それだけです。
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例えば

ひとつ屋根の下に旦那さんと奥さんが住んでいます。
旦那さんの年収は300万円、奥さんは扶養で収入は0円。
旦那さんは個人事業主と考えて下さい。

国保の場合

旦那さんに保険料と年金、
同じく奥さんにも保険料と年金をそれぞれ支払う必要があります。

年金は一律16,610円、二人分なので33,220円
保険料と合わせてだいたい7万円程度になります。

社保の場合

奥さんが扶養の場合、世帯まとめて社会保険1本で良いですよ。
という制度です。

つまり

旦那さんの収入である300万円で保険料が計算され
かつ、世帯まとめてになるので
奥さんの保険料と年金支払額は0円になります。

当然年金は後からもらえます。

奥さんは実際に1円も年金を納めていませんが、
同じ金額年金がもらえるので扶養に入れる分家族が多ければ多いほど
社保の方が有利になります。

国保→家族1人に対して1つずつかかるもの。
社保
扶養の人数にかかわらず世帯でかかるもの。

この様な違いがあります。

実際の削減事例

28歳、独身、美容師
所得400万円

月々7,000円削減
年間84,000円削減

35歳、配偶者扶養あり、エンジニア
所得600万円

月々43,500円削減
年間523,000円削減

42歳、配偶者扶養あり、子供二人、コンサルタント
所得600万円

月々79,000円削減
年間948,000円削減

その他にも以下の職業の方

整体師
軽配送
医者、弁護士、税理士
ネットワーカー
大工、職人
マーケッター
コンビニオーナー

削減できる可能性が高いです。

国保、社保のどちらかに入るのは義務ですので
固定費をこれだけ浮かせることができるものは中々ありません。

よくあるご質問

個人事業主でも社会保険に加入出来るのですか?

個人事業主の方でもサービスを利用することで社会保険の適用条件を満たし、社会保険に加入することが可能です。
詳しい仕組みについては、個別無料相談にてご説明致しますのでお気軽にお申込みください。

法的に問題はないのですか?

大手法律事務所にてリーガルチェック済です。
また、お一人ずつ年金事務所の審査を通過した上で社会保険を適用しています。

社会保険、厚生年金に加入しているか確認したい。

お手元に保険証が届きます。
また加入後は「ねんきんネット」にて加入状況の確認が可能です。

地方に住んでいるのですが、加入できますか?

はい、日本全国の個人事業主が対象です。

社会保険の加入手続きはどのような流れですか?

まずは問い合わせをおねがいします。
専属コンサルタントからご案内を致します。
案内に沿って必要事項の記入及び書類のご郵送をいただけましたら完了となります。

まずは削減できるかシミュレーションをしてほしい

個別無料相談にてその場で削減金額をお伝えします。
メリットを感じていただけた場合にご加入をご検討下さい。
無理な勧誘はありませんのでご安心ください。

個別相談、お問い合わせ

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こちらの公式LINEを登録していただきご連絡ください。

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