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循環 再◎開∞

うちのカレンダーには、本日5.18の欄に「循環 再◎開∞」って書いてあります。

私の筆跡なんで、自分で書いたはずですが、いつ何を背景に記入したのか忘れました。直感最優先で行動しており、こんなんが良くあります。困ったものです。

この要因かは分かりませんが、今日はえらくインスピレーションがきます。文章に翻訳するのが面倒で保留しているやつがいくつもあります。これって、ついつい忘れちゃうんですよね。困ったものです。

ただし、安心材料もありまして、私が受け取ったやつの翻訳をサボっていても、誰か別の方が似たような事を本やSNSで発信してくれます。世界は見えない所で繋がっているから、適切に役割分担が行われているように感じます。ありがたいことです。


今回、わざわざ長文で書こうとしているのは、人間界と自然界の行き来に関することです。つぶやきと画像だけじゃ伝わりにくいような気がするんで、実例を含めて書きたいと思ってます。足りない所や分かりにくい所は上記の通り、どなたかが適宜補ってくださることでしょう。😅

さて、一部を除き人間界はまだまだ苦悩に満ちているように感じます。それとは対照的に自然界には喜びが満ちています。

現在、隣の部屋では家族がイライラしながら夕食の準備を進めていたり、時間潰しにTVを見ていたりしています。私は窓の外を眺め、自然界に溶け込んでいます。ココでは日光と風を受け、草木が踊っています。とても美しく愉しい光景で、ずっと見ていても厭きません。焦点を一点に留めると、視界がぼやけ出し、自分と草木との境界線が曖昧になっていきます。そして、深い瞑想状態となります。

これは会社でも同様です。職場では人間関係のゴタゴタがひっきりなしですが、そんな人間界に疲れたら、外に出て自然界に浸ります。空を観たり、風を感じたり、地面をじっと見つめたり。

特に草の生い茂った地面がお気に入りでして、ずっと見つめていると背の高い草が揺らいできます。風の流れにそって美しいウェーブを見せてくれます。存在する喜び、意識を向けられた喜びを優しく伝えてくれます。その時、私は人間界の重い波動から解放され、自然界の一員として存在する喜びに浸ることができます。

これはメビウスの輪のような循環で考えますと、右の輪と左の輪を表になり、裏になり行ったり来たりしているように感じます。人間界と自然界、苦悩と歓喜を行ったり来たり。

この循環をバランス良く、意図的にコントロールしようとする事にも、地上でしか体験できない愉しみがあるように感じてます。🌞


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