2024年8月23日の日記『違和感レーダー』

※お店やATMなどで、新しい紙幣を見かけるようになった。
よく耳にするのは、「数字がオモチャの紙幣のようで草。」というものだ。
草の部分は勝手に付け足した部分だが、数字のフォントについてはもう少し何とかならなかったのだろうか、イメージを一新する際に、過去のデザインをあえて踏襲しない方法もあるが、踏襲しなさすぎるのも不安な気持ちにさせる。
デザインよりも違和感があったのが、肖像画の右上に印刷されていた数字が右下に変更された事だ。
お店でお札を数えて渡して貰う場合、数字が見失うので一瞬戸惑う時がある。
今や大体のお店にセルフレジが導入されているので、お札を渡して貰う機会が減ったのだが、違和感があるのは確かだ。
多分、半年もすれば慣れて行くのも薄々感じているのだが、違和感レーダーを鈍らせるのも癪なので、抗い続けようと思っている。

そんな事よりも、電子マネーを推進させようとしているのに、このタイミングで新紙幣って。

※気が付くと部屋が散らかっている。
改善はしているつもりだが、こればっかりは人生終わるまで付き合っていく事なので、これからも書いていく。
最近、ゴミは同じもの同士が寄り添うように集まっていくのに気が付いた。
例えば、ペットボトル。シンクをピカピカに綺麗しようが、リビングや部屋をどんなに掃除しようが、空のペットボトルが数本散乱した時点で、ゴミ屋敷のフラグが立つという恐ろしい存在でありながら、水分補給という生命活動を維持するのに不可欠な手助けにもなる、あのペットボトル。
気が付くと、部屋に空のペットボトルコーナーが発生したりしませんか?
私の部屋には発生しています。
自由意思でペットボトルが動いているのか。と思うくらいにコーナーが設けられている時があるので、すぐに廃棄するようにしているが、このnoteを書いている時点で、部屋に空のペットボトルが1本置いたままになっている。
面倒臭いが捨てる。

※ペットボトルの、他に寄り添うように集まっていくゴミは他にもある。
ダンボール。荷物を送って貰う時の必需品で、これが無いと輸送、運送関係は立ち行かなくなる存在。段ボール。
これも、気が付くと玄関辺りに溜まっている。
段ボールを重ねたままにすると、虫が発生するという話を聞いた事がある。
優先順位はペットボトルよりも上位だ。
すぐにでも廃棄する必要性があるのだが、段ボールが嵩張るのと、ゴミ捨て場まで持っていくのが少し大変という事もあり、停滞している。

この二つは気が付いたら部屋を侵食してくるので、ペットボトルと段ボールが目に付いたら。「軒下を貸したら母屋を取られる。」の格言を思い出しながらすぐに廃棄した方がいい。





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