2023年9月9日の日記。40号と言われても。

いつも空き缶やペットボトルを廃棄する際に使用する半透明の袋の大きさが45リットルを使用していたが、いつも場所を取るので難儀していた。
今日行きつけの100均に行くと、透明の袋で25リットルが販売しているのに気が付いた。

新人の従業員の方よりも商品の置いてある場所を把握している自信があるだが、今まで何度も目にしていたはずなのに、今日になって初めて気が付いた事で、私の目の節穴っぷりに少し落ち込んでしまった。

落ち込んでしまう事もあるけど、私は元気です。

しかし、この現象は起きるべくして起きた事でもあるのだ。
透明の袋の大きさが30号とか40号とかの数字で表しているのだが、これ大きさのイメージがまったく出来ない。
毎回、購入しては「これ、小さかったな。」という感想を持ちつつも、使い切るまで月日が経過するので、購入する頃には記憶が綺麗さっぱり無くなっているという悪循環。

45リットルのゴミ袋しか販売していないだろうという先入観で、他のゴミ袋の存在に一切気が付かなかったのが、今回の要因だといえる。

あと、210×65×450mmとか書かれても良く分からない。
そんな事をした所で「数字が並んでらぁ。」くらいの感想しかない。
リットルで表記してくれ、頼むこの通りだ。
せめて、500ミリペットボトル3本入るとか、具体的な表記にしてほしい。

25リットルのゴミ袋を購入した事で、ペットボトルをパンパンになるまで捨てられない問題を解決できるので本当に良かったと思う。

見ているからと言って、脳が働いているとは限らない事を実感したと同時に、意外と適当な感じでも生きていける事に少し安心した。





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