2024年8月15日の日記『ここが地獄の一丁目。』

※テンション下がる事柄はこの世に沢山あるが、帰宅して部屋の壁に虫が這っているのを見た時のテンションの下がりっぷりは上位に入る。
まず、何でいるの?という怒りにも似た感情が湧くのと、換気扇や虫が入り込む隙間が無いはずなのに入り込んでいるという恐怖。
ミステリー小説で密室殺人事件に巻き込まれたのとほぼ同じ感情になる。
何よりも、目の前にいる存在をサーチ&デストロイする準備、テンションが下がる要因は嫌と言うほど出て来る。
今の時期は何より暑い。帰宅して部屋の温度を確認したら34度で蒸し風呂のようだった。
そんな蒸し風呂状態の部屋の壁に虫が這っている状態。
この瞬間、ハガキの住所に『地獄の一丁目』と書いて投函したらここにハガキが届くと確信した。
ここが、地獄の一丁目だ。

虫が這っている部分だけを赤く可視化出来る赤外線カメラがあれば、どこから虫が侵入してきたかを確認できるだろうが、もし、壁一面が真っ赤になっていたら普通にショックなので、たとえカメラがあったとしても使用しない。

壁にいる虫に殺虫剤を吹き掛けて虫を速やかに排除したが、侵入ルートが分からないと不安になる。
換気扇を回りっぱなしにして侵入経路を塞いでいるはずなのだが
勘弁して欲しい。今の季節は暑さでテンションが下がるのに、下げる要因を増やさないでほしい。

※今年の5月からテキストを購入して、中学生の基礎英語講座を聞いているが、今現在、基礎英語を担当しているスタッフや先生がお盆休みのため、再放送が流れている。
復習を兼ねて聴いているのだが、意外と覚えていない事に気が付く。
英語を日本語に訳するよりも、日本語を英語に訳する方が何倍も難しい。
テキストの問題が全く分からないのに、答えを知ると。「あ~、はいはい。」と知ったような感じになるが、実際のところ英語が身に付いていないが、ある日、飛躍的に英語力が成長するかも知れない。
そんな事を思いつつ、英語のテキストを開いている。



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