仕事も暮らしも、全体的に「耐える」といった日々。 カメラを修理に出していたりで、一ヶ月程手元になくそのおかげで毎日がこんなにもつまらんのかと、自分にとって行動とカメラは絶対のセットなんだなと思い知らされた月でもありました。 健康診断で久しぶりに胃カメラ、過去にもう15回以上はのんでおり、今回は初めて鼻からにしてみた。結果、胃にポリープやら炎症もあったせいなのか、口からと変わらないぐらいにひたすらツラカッタ。 海ガメの産卵状態で、終わった後はぐったり、なんだか人生生き切った感
4時間ぐらいの自由時間ができたのでカマタマーレ讃岐観戦の家族と丸亀で別れていざ、自分は愛しのふるさと高松へ 4時間の中で行きたい場所、やりたいことをあれこれ考えながら「遠足のおやつは300円まで」が浮かんでいた 思い切って直島か小豆島行くかって浮かんだけどさすがにフェリーやバスの時間を考えて却下、ゆっくりしたかったのでいつもの定番コースを選んだ 小さいお菓子をちょこちょこ買ってゆく感じかな
16年前、結婚して最初の年にパン屋で勤めていたけど、あの時そういえば懲りて疲れ果てたんだったよな、ってことを思い出して、「どうですか？」と訊かれたときに、やっていて楽しめないことを早々と伝えて(いつでも気持ちは隠さず濁さずに堂々とはっきりとを心がけている)、現在はもともと興味があった別の担当にしてもらえたおかげで、少々叱られてもけっこう楽しく働けている。というか今の自分にかなり合っている。仕事の後に鏡をのぞいた自分がいい顔してるのでなんとなく、そう思う 仕事に対しては年を重
美術館で観たい展示があったので気分転換も兼ねて松山へ。この日は日曜日だったので電車の中はわかものたちで満員だった 地元でも松山ぐらいたくさん遊べる場所があればいいのにねぇ、と思ったり、思わなかったり
昔から写真友だちだった漢方の先生にフィルムカメラのローライを借りていて、一本めのフィルムをやっとこさ現像に出してきた。 撮るぞと決めてもついついたくさん枚数が撮れる便利なデジカメをつかってしまっていたので、一つのフィルムの中に季節が2つ3つ分ぐらい詰まらないようにやや急ぎ気味で撮ってみた。 ほぼピンボケ(^^)まあ仕方ない、これも勉強になるし、大事な瞬間、大切な時間。あと一本あるのでたのしも〜 一本目、以上。
2024/2/17 写真家の幡野広志さんのオンラインワークショップに参加した。 当日はzoomで、翌日は復習用などにとyoutubeへアーカイブも残していただいてしっかりノートに書きとめたり、撮り方を学びました。 一つのシーンに対して「こんなにシャッターを切るんですか！！」という発見と驚き、それから、技術を誤解せず、写真で幸せになってほしい。という気持ちが純粋にとてもよく伝わりました。 相手を撮っているつもりだけど撮っているのは実は相手じゃなかったんだなと気付きだいぶ恥
瀬尾まいこさんの書籍は読了していました。 読み終えた後にとても気が楽になれて良かったので、こちらも予告の時からたのしみにしていた「夜明けのすべて」を観てきました。(先週) 症状は良くならなくても誰かを少し支えることで自分の今が少しだけよくなるっていいことだな。 相手を通して症状を理解しようとする姿ってこういうことなんだ、寄り添うってこういうことなんだなと再確認ができました。 PMSの症状のひとつとして出てくる「怒り」をあまり特別なことと捉えていない、あの洗車のシーンは特に
1月に「PERFECT DAYS」を観てきました。 色んなことがあるけれど、それでもなんとか毎日、日々をできるだけ大切に、ちょっとだけ楽しく、昨日よりも今日を少しだけ楽に生きれたらおんのじ。ということを心掛けている自分に寄り添ってくれるような映画だった。 どのシーンも写真の構図の勉強になって、暗闇でメモをとったりしながら、 ニーナシモンの好きな曲が流れた時は嬉しかったな〜。 観おわったあとに、この映画を良いなと思える自分でよかったなと思った。 それなりに経験してちゃんと
2024/2/10 広島の街中にできた新スタジアムへ、ガンバ大阪とのプレシーズンマッチを観に行ってきました。 まだまだ先だと思っていた頃からこの日を迎えることができてとても嬉しいしじわじわ腹のそこから感動するな。 暑い日から寒い日まで、携わった方々にお疲れ様とありがとうをお伝えしたいです。 出入り口が色々な場所からたくさんあるので、特に並んで混雑する感じもなくスムーズに座席も確保できて、中の見学をしたり、たくさん写真を撮ったりして時間が足りないぐらいに愉しめたし、なにより
2022年から趣味の一つとして、一人ゆる登山をしています。 2024年最初の山歩きは、職場の方から歩きやすいよとお勧めいただいた、愛媛県松山市の鹿島へ。予讃線に揺られて港からは渡船で5分程、船の中では行きも帰りも友近さんのアナウンスに笑わせてもらってすでに楽しい気持ちになった。 着いて神社で参拝をして、静かな森の中を30分ぐらい歩いたらあっという間に山頂の展望台に到着。歩きやすくて良い場所だった。 過去に遭難したこともあり、登りたい山と自分が登れる山は違うことに気付けて良かっ
母が亡くなって二週間が経ちました。 昨年末あたりから何となくそろそろかなと感じていたのである程度の心構えみたいなものは出来ていたけど、それでもやっぱり突然なんだなって思った。 亡くなる前日に母の顔を見て、当日は朝から私用で広島に居たので会わず、夜に緩和ケアの看護師さんから、「血圧もとれなくなってきて意識もなくなってきてるから、もしかしたら今夜か明日中に呼吸が止まるかもしれない」と連絡を受けて、ビジネスホテルにチェックインした数分後にチェックアウトして、急いで新幹線に乗って最
長く暮らした広島を一旦離れるけれど既に生活のしやすさや、過ごしやすい気候はやっぱり素晴らしかったなと感じています。 人との距離感に例えるじゃないけど、住んでいる場所との距離感も程々がいいなと、これまでの数々の引っ越しの中で自分なりに学んできているので、期待しすぎず、あてにもせず、でも自分の楽しみは見つけながら、静かに暮らす。的な感じで土地の良いところも沢山見つけながらやっていこうかなって思っています。
今年の5月に施設暮らしの母親のすい臓に癌が見つかって担当の先生から「年齢的なことや体力的なことも考えて、3ヶ月もたないかな、長くて半年」だと告げられて、当時は離れて暮らしていたけど私自身があれこれ後悔したくないと思い、いつでもすぐに顔が見れるように母の近くで一人暮らしをしていました。 半年続けてみて他県との往き来と二重生活に気力と体力がなくなっていったので今月からは、母を自分が暮らす愛媛へ呼ぶことに。 母には認知症もあり(前頭側頭型とアルツハイマーの二型)色々と心配はあったけ
