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【写真撮影】構図の組み立て方 3つの要素

■構図を考える3つの要素
・カメラの機能を使い構図を操る
・見せ方で構図を考える
・構図のパターンを使う


カメラの写し方
縦横・垂直水平・寄り引き

アングルなどのカメラワークや

明るさ・ボケ

使うレンズの効果を利用した撮影技法。

カメラの機能・仕組みの理解が必要。

絵づくり
写したいものを中心に画面を組み立てる。

主役と脇役の配置・色味・視線の向け方

などを使い主役を目立たせる。
画面の中にどの要素を足すのか
あるいは引くのかを考える。

構図パターン
構図にはシーンや撮影意図に応じた
さまざまな典型例がある。

構図パターンを理解しておくことで
表現の幅が広がる。

まとめ
被写体(写したいもの)を
思い通りに撮るには
構図の組み立てが必須

【写真撮影】構図とは被写体と対峙し自分の伝えたい、切り取りたいイメージをより効果的に表現する方法。 あなたが写したいものは何? どうすれば魅力的に写せる? 構図を意識して撮ることは、写真上達の必須条件。何となく写真を撮っていたら上達しません。

2020年07月01日 23:49

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