絵にまつわるあれこれ「寒い」

こんにちは、アメリです。
今日から放置していたノートも積極的に使うことにしました。
自分の心に触れるようなおはなしもしたいので、温度差の激しい投稿になるかもしれませんがよろしくお願いします。

さて…寒いですね。すごく寒い。
チーターもマフラー巻くレベル、ということで描いてみました

マフラーまいてる…

絵にまつわるあれこれということで、絵を本格的に描き出して気づいたことは
画面の彩度を保つことはむずかしいということです。

そんなことを考えていたら
心の彩度を保つのもむずかしいよなぁと思いました。
センチメンタルなんでしょうか。

わたしはよく病院に行きます。
どっか病気なわけじゃないんですが、不安症で病気が怖いです。
そして神経が過敏で、ビビりで、繊細なんです。

繊細、って自分で言うと変な感じですが、このせいで本当に生きにくい！と思ったことは数知れません。

そんなわたしは心の彩度がちょっとしたことですぐ
フワリ、フラリ…
あまりビビットになることはありません。
そんな心の彩度のゆれを少しおさえる方法を最近見つけました。

「小さいことを淡々とやること」

めちゃくちゃ小さな家事なんかを
何分か置きにこまごまとせっせと
何かをしているときは心が中間色にキープされて
あまり落ち込みません。

でも頑張ってやりすぎると疲れて反動がくるので
キッチンの床の一部についた汚れを取る
とかその程度。

絵を描くのに煮詰まってきたときもやります。

この間医師に聞いたら、実際に自己肯定感につながってよいことだそうです。

おちこんだときほど
日常をたいせつにしてみるのが
わたしのがんばれること

みなさん寒いですが
心は温かくおすごしください。

やまねアメリ