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キャッシュバックカード 【アメリカ🇺🇸ポイント生活🛫💳】

今回はクレジットカードはよく使うけど「ポイントの管理が面倒くさい!」という方向けに、使うだけでお金が戻ってくるキャッシュバックカードについて解説したいと思います。


キャッシュバックカードとは?

キャッシュバックカードとは、貯まったポイントがそのまま毎月の明細合計額から差し引かれるカードです。なのでたくさんのカードを管理するのが面倒な人にはピッタリですが、キャッシュバックカードにもいろいろ種類があり、年会費がかかるものや、買ったものによってキャッシュバック率が変わるものもあるので、さらに深掘りしていきます。

年会費無料のカード

年会費無料で還元率も一律なこれ以上シンプルにできない人気のカードはCitiのCiti Double Cash CardとWellsfargoのWellsfargo Active Cash Cardです。これらは実質2%何を買ってもキャッシュバックされるので、何も考えたくない人にはおすすめです。さらにCitiのカードであれば、後日別のCitiカードでポイントを貯めるようになるとキャッシュバックではなくポイントに移行することもできるので、もしCitiのポイントを将来貯めようと考えているのであればそちらが良いと思います。

Chaseがオススメな理由

その流れで、将来ポイントゲッターおすすめのChaseのポイントを貯めることを考えているけど、まずは年会費無料のキャッシュバックカードを作りたいという方におすすめなのは、Chase Freedom Unlimitedです。ドラッグストアとレストランで3%、それ以外で1.5%キャッシュバックできる万能もので年会費無料。あるいは四半期毎に5%のボーナスカテゴリーが入れ替わるChase Freedom Flexもおすすめです。ボーナスカテゴリとしてよくあるのが、ガソリンやスーパー、amazonなど結構使えることもあります。ただボーナス以外は1%しか貯まらないので、理想としてはどちらも年会費無料なのでUnlimtedとFlexの併用がおすすめです。

ポイントがたくさんもらえるカード

ポイントは管理したくないけど、できるだけキャッシュバックはもらいたいという人は、アメックスのBlue Cash Preferred Cardというオプションもあります。こちら初年度年会費無料(2年目以降$95)でスーパーやNetflixなどストリーミングが6%、ガソリンや公共交通機関が3%、それ以外が1%というものですが、注意しないといけないのはスーパーでの6%還元上限は年間$6000となっているところです。これをオーバーしてるのに気付かずに使ってると、実質還元率は6%を大きく下回ってしまうので注意が必要です。

まとめ

ポイント生活を満喫するにはキャッシュバックよりマイルやホテルに使えるカードの方がおすすめですが、初心者がまず始めるには、特に後でポイントに変更できるChaseやCitiの年会費無料カードが良い出発点だと思います。

みなさんはキャッシュバック派?それともポイント派?

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