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自己紹介②カナダ短期留学

高校二年生の時、短期留学を3回経験したことがある友達に影響され、カナダのトロントへ2週間の短期留学に行きました。

初めて1人で海外に行ったので、ドキドキと不安とワクワクが入り混じった感情でした、



寮と併設されていた学校には、様々な国から学生たちが来ていました✨


日本人が割と多く、せっかく留学に来たのに、日本人同士で集まって日本語で話す人もいました。


私はこの留学に親がどのくらい費やしたのかを知っていたので、1日1日を大切に、英語を話しまくるぞ!という気満々でした💪


1人でドイツ人3人のグループの中に飛び込んだり、積極的に話しかけに行ったりしていました😌仲良くなった日本人の学生とも英語で会話をしていました。


1日目に、リーディングとリスニングのテストを受けて、その成績次第でクラスが分けられました。私は上から2番目のレベルの高いクラスでした。


そこで、なんとびっくり!!!


みんなのスピーキング力がすごかったんです!!


日本人以外の方(特にドイツ人)はみんなネイティブ?って言うくらいに話せていました。つまり、リーディング、リスニングは同じレベルだけど、日本人のスピーキング力は非常に低い!ということです😵💦


ものすごく衝撃を受けました💧
英語何年くらい勉強してるの?という質問に答えるのがとても恥ずかしかったです。
中学から勉強して約5年なのにこんなにレベルが低いなんて、、

それもそのはずです。日本では英語の授業で、実際にスピーキングする時間が非常に少なかったからです💧


1つこの留学でショックで恥ずかしかった思い出を話します😓

授業前に、私の教科書が見当たらず、前に使っていた教室にあるのではと思い、その授業中だった教室のドアを開けて、私は「Where is my textbook?」と言いました。


そこにいた生徒みんながくすくす笑っていて、え?何?!🥲と思い、とても悲しかったのを覚えています。

私が今思うに、多分これは子供っぽい言い方に聞こえたのかもしれません、笑


Whereは基本的に場所に対して使うので、そもそも使い方が間違っていたのかもしれません、笑

当時は相当ショックを受けました😅
そしてあの笑ってたヤツを見返してやろうと思って、勉強頑張りました。笑

たった2週間ですが、私の人生のターニングポイントでした。様々な国の出身の方と出会い、文化の違いや英語レベルの違いに直面し、みんなすごい!!✨と思い、とても刺激を受けました。


部屋の鍵を部屋の中に忘れたままオートロックがかかって部屋に入れなくなったこと、メープルシロップの瓶を寮の階段でぶちまけたこと、怖い空港のスタッフさんに、重量オーバーで家族へのお土産のでっかい1Lのメープルシロップを取り上げられたことも、今ではいい思い出です。笑笑

帰国後、ALTの先生から、「英語めちゃくちゃ上手くなってるよ!あなたは若いからスポンジのように新しいことを吸収するね!」と言われたのが、とても嬉しかったです☺️

読んでいただきありがとうございました♪☺️


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