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伊豆大島 番外編

伊豆大島は不思議なところ。
東京から2時間もかからずにサクッと行ける。
そしてそこはなんというのか
ミステリアスでもスピリチュアルでも
なんでもない。主だった名所も遊園地とかも
あるわけじゃない。
釣りが好きなら絶好の釣り場。
でも、わたしは釣りもしないし
海水浴シーズンは行かないと思う。
観光名所にありがちな
お土産屋の呼び込みも全くない。

でもなんというかそこにそれらか
あるだけで
待っててくれる場所。

車だったら2時間もあればぐるっと島一周できる。
信号も数えるくらいしかない。
食事をするとこも
ちゃんと調べたりしとかないと
見当たらない。

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ここのチーズハム鯛焼きはなぜ
おいしいんだろ。羽にもチーズが混ざってる。

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写真をどんなに撮っても全く満たされない。

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毎回思うけど
わたしは死んだらきっとここに来るんだろなあ。と
思う。人は自分のイメージのシナリオの通り
旅立って行くんだって。

ふともし死んだら、わたしが愛してやまなかった
シーズーのチロやぼびくん、柴犬が待ってるんだろうなと
思うと少し泣けて(笑
犬ばっかりかよと突っ込みたくなる。

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よく人様から
「あなたを見てると将来の不安とかそういうの
全く感じられない。」と
言われる。

将来と不安という言葉がリンクしない。

今しか生きてないからだと思う。

特に、わたしは自分にとって、合わないものが
入るこむとものすごいエラーを起こすように
なってしまった。

しかもエラーを事前に回避するなんて
器用なことも出来無い。

きっと神様は空から
エラーを飛ばすときに
「あああああ・・・ごめんなさい。
そうでもしないとあなたはわからない」
といって半泣き状態でエラーボタンを押してると思う。


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