環境の作り方
ご覧いただきありがとうございます。
今日は「環境の作り方」について書こうと思います。
以前のnoteでも触れていますが、私は吃音症という発声がしにくい症状をもっています。もし興味があればグーグル先生にお尋ね下さい。
ただ、困ったことになんですけど
話すのも人とのコミュニケーションするのも大好きなものでして
もうどもってもいいから、どんどん話してるやつです笑
それでも小学〜中学は本当に声がでにくくて
ありがとうですら、あ、ありが・・とう みたいな伝え方になっていました。
この症状は吃音症の中でも軽度なのですが
あの頃の年の自分には、結構心へのダメージがえぐかった記憶です
幸いいじめとかはなく、友人も多い方で、中学にあがった際、他小学の人にバカにされた際は、同じ小学だった友人達がこれでもかってぐらい全力で守ってくれました。特に女性陣は口達者なので、男連中を泣かせまくってましたね笑 そこまで言う?って思って、最後にはバカにされた私が止めに入る謎の現象がちょくちょくありました笑
1人でいる時は、わりと喧嘩上等タイプだったんで、文句あるなら直接言ってこいよとよく喧嘩しては仲良くなっていくそんな時代でした笑
もっとひくつになってもよかったのかなって思うこともあるのですが
幼少期からなんとなく人の不機嫌が苦手で
自分が機嫌悪くすれば、そりゃ周りも笑顔にはなってくれないよなっと思っていたので
まずは周りが何をされたら嫌なのか。
自分のことをどう思ってもらいたいのかを小学生から考えつつ行動してました。
自分をPRする前に相手のことを知るって結構大事だと思うんですよね。
周りを気にしてると、周りも自分を気にしてくれるようになるので
会話の途中でどもっても何がいいたいかを察してくれるようになりました。
この環境づくりが自分自身が行動のしやすさに繋がるので
同じように苦しんでる人がいるなら
やっぱり何よりも自分自身で行動することが大切です
誰もわかってくれないって思ってるなら
あなたは誰かをわかろうとしましたか?
一方通行の想いは何も生まれません。
わかってほしいなら、わかってあげる
この繰り返しをすることが
あなたがあなたらしくいられる環境を作る最初の一歩です。
いつからでも人は変われます。
あなたの行動を応援してくれる人を見逃さないで下さい。
そして、あなたも誰かを応援してあげましょう。
今日からでも変わろうとするあなたを僕は応援しています。
一緒に頑張りましょう。
ここまで読んでくれてありがとう。