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いろいろ便利な「紙パックまな板」

いろいろ便利な「紙パックまな板」

アメリカナマズをさばく時に気になる「まな板の汚れ」
ナマズ表面のぬめり、内臓は「におい」があるので、洗うなどしています。
普段使いのまな板を使うには抵抗がありますし、洗うのも大変。

100均でまな板を買うのも手なのですが・・・実はお手軽なもので代用できます。

それは牛乳や野菜ジュースなどが入った「紙パック」。
入手しやすく軽くて持ち運びやすく、しかも丈夫で洗いやすい。
※内側は水素と炭素で出来たポリエチレン(食品向け)でコーティングされています

そのため、汚れやすい、色が染みやすい食材のまな板代わりとしてとても便利です。(カレールウを刻むときをイメージしてみるとわかりやすいかと)

弱点は「滑りやすい」こと。気になる場合、表面はペーパータオル、裏面は「滑り止めシート」などで補うと良いかと思います。

まな板以外の使い道 アウトドア編

まな板以外の使い道として、私は丈夫さを生かして刃物を入れる包み紙として使っています。また、ゆっくり燃えて灰が散りにくいので焚火やバーベキューの着火剤としても使いやすい・・・
アウトドアではとても便利なアイテムです。

リサイクルについて

汚れがひどくないものは紙パックリサイクルに出せます。

一般的な紙パック容器はこちら


豆乳などのロングライフ紙パック(銀色コーティング)のものは通常のリサイクルには出せませんが、独自にリサイクル活動をおこなっています。こちらをご利用ください。お近くにない場合は郵送回収システムもあります。

~LL紙パックリサイクル推進研究会 アルミ付き紙容器の回収拠点等検索~

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